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執筆者の写真Hideki Kobayashi

お客様からヒメウズラ孵化のご報告を頂きました。


 当社からヒメウズラの有精卵をご購入されたお客様から、嬉しい孵化のご報告を頂きました。今回はお二人のお客様からのご報告です。


白ヒメウズラのヒナ

 以前、当社が販売していたヒメウズラの黒×白ペアの卵をご購入されたお客様からの報告です。黒×白のペアからは、白ヒメウズラが生まれました。ヒメウズラの色は、メスの色が優先して子供に遺伝すると言われています。黒×白のペアもメスは白ヒメウズラだったので、白ヒメウズラが生まれたのかもしれません。黒×白のペアから生まれるヒナの色は、黒、白、銀、茶など、色々な色となります。今回は白ヒメウズラのお写真を頂きました。手に乗った姿は、とても良く慣れている様子がうかがえます。ヒメウズラもコリンウズラも少数で飼育し、沢山構ってあげると、良く懐くようになります。逆に多数で飼育すると、飼い主に懐く事は稀です。ヒメウズラ社会には入れてもらえません。


ブルーブレストレッドと並ヒメウズラ

ブルーブレストレッドのヒナ(オス)

並ヒメウズラのメス?

 次のお客様は、ヒメウズラの卵(ミックス)をお買い上げいただきました。ミックスには色々な色のヒメウズラが産んだ卵達です。だから、何色のヒメウズラが生まれてくるのか、孵化するまでわかりません。今回は並とブルーブレストレッドのヒメウズラが生まれたとのことでした。ブルーブレストレッドの方はオスでした。大変良い飼育環境のようで、美しい青色が発色していました。まだ不確定ですが、もう片方はメスの様です。実は、ヒメウズラの卵(ミックス)は当社で一番の人気商品です。やっぱり、生まれてくるまで何色かわからないという点が、魅力なのかもしれません。一時期は白色のヒメウズラが人気でした。ヒメウズラ2羽とも手乗りのようで、良く懐いているみたいです。飼い主さんも、ヒメウズラとの生活を楽しんでいられるようで、当社としても本当に嬉しい限りです。



並コリンウズラの有精卵販売を開始しました。


今年は並コリンウズラの産卵が遅く、多くのお客様からお問合せを頂きました。5月に入ってから産卵を開始しました。一般にコリンウズラは、4-7月の間が産卵時期です。例年3月位から産卵を開始していましたが、通常のコリンウズラの産卵時期に戻ったということでしょうか?当社で有精卵の有無を検証した結果、ほぼ有精卵でした。白色ではなく、茶色系統のコリンウズラをご希望の方は是非お求めください。茶色で模様のある本来のウズラに近い並コリンウズラを好きな方も結構多いです。お早めにお求めください。コリンウズラも良く懐くウズラです。手乗りコリンウズラにもなります。




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