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コリンウズラのヒナ達

 

コリンウズラはアメリカ中東部とメキシコに生息するウズラです。日本の並ウズラよりも一回り大きいウズラです。日本でも一時期輸入され、神奈川県や大阪府で野生化しているそうです。私は神奈川県に住んでいますが、野生のコリンウズラは見たことが無いです。というか、野生のウズラさえ見たことがありません。もっとも、外見は似ているので、見ても判別は出来ないと思います。コリンウズラの卵は並ウズラの卵とは異なり、白い卵です。鶏卵のミニチュア版といった様子です。

 このコリンウズラの有精卵を入手して、孵化させました。孵化までにかかる日数は、およそ21-22日でした。ヒメウズラの孵化は17日なので、少々長いです。鶏卵とほぼ同じ日数ですね。孵ったヒナ達は、既に羽毛に覆われていました。ヒメウズラの場合、羽毛がマダラになっていて、しっかり保温しないと心配なレベルでした。帰ったコリンウズラのヒナ達は4羽でした。本当は6羽だったのですが、少々不幸な事故で2羽死なせてしまいました。本当に残念です。でも残った4羽は、本当に元気に鳴いています。このヒナ達が元気に育ってくれることを願っています。



 ウズラの卵は、ウズラの種類によって特徴的な大きさや色になります。元々、日本にいる並ウズラの卵が十分に特徴的です。ウズラの卵と言えば、あの斑点がある小さな卵を思い浮かべます。コリンウズラの卵は白色で並ウズラよりやや大きいのが特徴です。また、ヒメウズラの卵は、並ウズラより小さくて、青から薄茶色と色も豊富です。もちろん、斑点もありません。一方、鶏卵ではどうでしょうか?アローカナは青色の卵、烏骨鶏は一回り小さい卵と一部特徴ある卵もありますが、ほとんどのブランド鶏が産む卵は産卵用白色レグホンが産む卵と見分けがつきません。また、特徴的なアローカナや烏骨鶏の卵と白色レグホンの卵を食べ比べしようとは、思わないですよね。生卵は元よりゆで卵でも、卵3個食べて味をくらべるのは結構苦痛かもしれません。でも、ウズラの卵ならどうでしょうか?ウズラの卵3個なんて、鶏卵一個分にもなりません。3つの変わったウズラの卵なら、食べ比べして、味を比較することはできるでしょう。本当は、カンムリウズラの卵を加えて、さらにバリエーションを増やしたかったのですが、カンムリウズラの有精卵がどうしても入手できません。カンムリウズラは人に慣れず、飼育が難しいのかもしれません。日本にいるカンムリウズラは数少ないのでしょう。

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