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コリンウズラを飼えなくなっても、放鳥せず他人に譲りましょう。


 神奈川県座間市新田宿の相模川河川敷でコリンウズラのペアが目撃されています。コリンウズラは、元々日本には居ないウズラです。多分、飼育されていたコリンウズラが逃げ出したのか、または放鳥されたのでしょう。目撃されているコリンウズラは、ペアのようですので、まだ繁殖には至っていないようです。繁殖して群れになると、ワカケホンセイインコのように社会問題になる可能性もあります。もっとも、大きな問題にはならないでしょう。コリンウズラは鷹などの猛禽類やイタチなどに捕獲されやすい鳥です。また、産んだ卵もカラスに狙われることでしょう。残念ながら、日本でコリンウズラが繁殖することは難しいでしょう。座間市のコリンウズラを探しに行く方は、春先まで待つことをお勧めします。今はコリンウズラは鳴かないので、見つけることは難しいと思います。


以前、コリンウズラは放鳥された時がありました。


 1980年頃、コリンウズラは猟犬の訓練のため、野外に放鳥されたことがありました。ブラックバスやブルーギルもかつては放流され、現在では危険な外来種として認識されています。そして、残念ながらコリンウズラも要注意外来生物に指定されています。コリンウズラは、群れを作る習性があるので、座間市のコリンウズラはこの時の放鳥とは関係ないと思います。そのため、1980年代の放鳥の子孫であれば、群れになっていると思います。座間市のコリンウズラはペアのようなので、数年繁殖をしてきたコリンウズラではないでしょう。コリンウズラを飼育されている方は、逃がしたり、故意に放鳥したりしないようにしましょう。


コリンウズラが飼育困難になった時、欲しい人を探しましょう。


 コリンウズラを卵から孵して、飼育してみたけれど、様々な理由で飼育できなくなることもあると思います。飼育できなくなったコリンウズラについて、その処遇を悩む方もいるでしょう。コリンウズラは意外と人気がある鳥です。少し探せば、コリンウズラを欲しがる方もいると思います。ただ、メルカリ、ラクマ、ヤフーオークションなどの売買サイトは生体の出品は禁止されています。また、知り合いや友人にペットを譲るのではなく、公的に売買することは禁止されています。そのため、無料で譲る「ペットの里親探し」サイトに掲載してください。「ペットのおうち」や「ジモティー」などのウェブサイトがお勧めです。ただし、オス鳥だけの里親は見つかりにくい場合もあります。里親探しではトラブルを避けるため、コリンウズラが春から夏にかけて大声で鳴くことを明記して下さい。出来る限り里親を探して、放鳥はしないで下さい。コリンウズラの放鳥が、絶滅危惧種である日本ウズラの生息区域を侵害すると危惧されています。日本ウズラの絶滅問題が大きくなることは避けましょう。

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