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ヒメウズラ・コリンウズラの転卵テスト用卵模型製作中です。

孵卵器は何を使えば良いのでしょうか?


 当社では、ヒメウズラやコリンウズラ有精卵を販売しております。ほとんど全てのお客様は有精卵からヒナを孵すことを目的としています、ヒナを孵すためには、孵卵器が必要ですが、「どの孵卵器が良いのか?」とよく尋ねられます。非常に難しい質問です。お客様がどのように孵化を行いたいか?によって良い孵卵器が変わるからです。コリンウズラもヒメウズラも、孵化を行う際、卵を少し回転させて、卵が接地している場所を変える「転卵」が必要です。転卵は、最低1日4回は必要です。1日4回の場合は6時間に1回の間隔で1/4回転行う必要があります。しかし、多くの人は1日4回の転卵は困難です。会社や学校に行っている間や寝ている間にも転卵を行う必要があって、スケジュール的に難しいでしょう。ヒメウズラは17日間、コリンウズラは23-24日間、孵化にかかります。転卵は孵化する2日前まで行いますが、それでも長い期間1日も休むことはできません。そのため、第一に自動転卵装置付の孵卵器をお勧めしています。中には、自動転卵装置が付いていない孵卵器をご購入されたお客様もいらっしゃいました。ご家族みんなで協力して転卵を行い、見事ヒナを孵しました。ご家族の良い思い出になったことでしょう。生まれたヒナも皆に可愛がられたと思います。




孵卵器は個体差が大きいです。


 自動転卵装置の有無に関係なく、孵卵器は個体差が大きいです。有名内リトルママも例外ではありません。上手く孵化が成功した人と同じ型の孵卵器を購入して、孵化を行ったが成功しなかったという話はよく聞きます。その原因の一つは、孵卵器の作りが悪く、個体差が大きいからです、温度センサーやヒーターの性能が良くなかったり、蓋の作りが悪く隙間ができていたりと、どこか不具合がある孵卵器を購入してしまうことがあります。もちろん、転卵装置にも欠陥がある個体もあります。そのため新しく購入した孵卵器は、実際に使用する前にテストを行い、設定温度と内部温度の差を確認しておくことをお勧めしています。


転卵装置のチェックも必要だと思いました。



 孵卵器の温度は孵化を始める前にチェックできます。しかし、転卵装置の方のチェックはできませんでした。コリンウズラの卵は、一見市販のウズラの卵でテストできそうですが、少し卵の形が違います。多くの場合、コリンウズラの卵の方が、並ウズラの卵より尖っています。ヒメウズラの卵は小さく、代替え品が無いため、転卵テストはできません。そこで、転卵テスト用の卵を試作してみました。転卵テスト用の卵はコリンウズラとヒメウズラの卵殻を利用しているため、全く同じ大きさと形をしています。さらに重さも同じになるように調整しました。表面に印や数字を書くことで、どのくらい転がったのか、テストが可能です。後日、販売予定です。孵卵器のテストはもちろん、オブジェとしても利用できるでしょう。



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