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Blog(水中ドローンレンタルとウズラ類の卵販売をしています。自然環境活用開発合同会社)
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今冬は、ドカ雪が降るでしょう。実はこのドカ雪は酸性雪みたいです。
先日、スマトラ島を始め東南アジアで豪雨被害ありました。非常に甚大な洪水被害で、多くの方が亡くなられました。ご冥福をお祈り申し上げます。この豪雨の原因の1つに、地球温暖化の影響が挙げられていました。地球温暖化により、表面海水温が上昇し大気中に水蒸気が多く溜まっていて、雨量が多くなってしまったとのことでした。実際、東南アジア周辺の海水温は平年より約1℃高く、30℃程度になっていました。夏とほぼ変わらない海水温と冬になった低い気温のため、降雨量が異常に多くなったのでしょう。他にも、ラニーニャ現象の影響や熱帯雨林の伐採なども豪雨被害に結び付いたと予想されています。 今年もこのようなドカ雪が降るのでしょうね。 日本近海の海水温も高い状態です。 東南アジア周辺だけではありません。日本列島周辺の海域の表面海水温も高い状態となっています。日本海も海面水温が高いため、西高東低冬型の気圧配置となった時、日本海側や北日本の降雪量も増加することが予想できると思います。近年、冬になると降雪量が多くなり、降雪量が非常に多くなる「ドカ雪」と報道されることもありました

Hideki Kobayashi
1 日前読了時間: 2分


クリスマスセールを開始します。
いつも当社のホームページをご訪問頂き、ありがとうございます。本日12月1日より25日までクリスマスセールを実施します。ヒメウズラの孵化用卵5個セットに1つ追加して、合計6個で配送させていただきます。ヒメウズラの孵化にご興味のある方は、この機会にチャレンジしてみませんか? 12月1日より、クリスマスセール始まります。 冬季のヒメウズラ孵化の注意点 冬にヒメウズラ孵化を行う場合、少し注意しなくてはならない点があります。外気温が低い点と乾燥です。昼は人が生活しているので、エアコンやストーブなどで室温が高く、孵卵器に負荷はかかりません。しかし、人が就寝する夜になると、暖房器具は止められている場合が多いです。また夜は気温も低下するので、孵卵器にかかる負荷も大きくなります。加温性能の良い孵卵器なら特に問題はありません。それでも、孵卵器の中心から外れたところに卵がある場合、外気温の影響を受ける可能性があります。表示されている室内温度と実際の温度が異なることもあります。孵卵器の中で卵が中心から外れないように、端に紙を丸めた物や段ボールを置いて卵の移動範

Hideki Kobayashi
5 日前読了時間: 3分


イチゴの赤色はアントシアニンです。
イチゴを露地植えする場合、苗を植える時期は10-11月とされています。最近、地球温暖化の影響で秋が短くなったり、気温が上下したりと不安定となっています。そのため、イチゴの苗を植える時期もこれまでの慣例に従って良いのか、難しい時代となってしまいました。イチゴは赤い実を付けますが、この赤色はアントシアニンという化合物です。アントシアニンは色々な植物の色に関与しています。 ブルーベリーはアントシアニンを含む果実として有名です。 また、ナス、紫大根なども、アントシアニンを含みます。これら植物の色は、紫色です。しかしイチゴは赤色です。アントシアニンは紫色というイメージが強いので、鮮烈な赤色のイチゴは一見アントシアニンとは無関係に思えます。 イチゴの赤色はアントシアニンという化合物です。 アントシアニンは1種類の化合物ではありません。 アントシアニンは1種類の化合物ではなく、アントシアニンに特徴的な化学構造を持つ、多種多様な化合物群です。だから、紫色でなくてもアントシアニンが関係している植物が多いようです。また、1植物に含まれるアントシアニンも複数

Hideki Kobayashi
11月28日読了時間: 4分


ウズラ類を飼いたいけれど、飼えない方へ
当社ではヒメウズラの孵化用卵を販売しております。ほとんどのお客様は、孵化用卵を孵卵器で孵化させて、ヒメウズラを飼育しております。ヒメウズラに限らず、ウズラ類はほっこり、のんびりする牧歌的な印象があります。同じ鳥類でも、セキセイインコやコザクラインコなどのインコ類の可愛さは、おしゃべりなど賑やかなイメージがあります。 ウズラ絵が描かれたカップとソーサー ヒメウズラは飼育が容易な世界最小のウズラです。 ヒメウズラはウズラ類の中でも飼育しやすい鳥です。孵化も容易で、多くの方が孵化に成功しています。体の大きさも小さいので、飼育に大きなスペースは必要ありません。並ウズラと異なり、飼育する際に飼養届を役所に提出する必要はありません。飼育も容易なので、気軽に飼育できるペットです。エサは基本的にウズラ用のエサで賄えます。インコ類などのフィンチ類とは異なり、木の上ではなく地面で生活している鳥なので、鳥かごではなく飼育ケースで飼育できます。飼育ケースの利点は、汚れや水が飛び散らないという点です。室内飼育向けの鳥です。 ヒメウズラを始めウズラ類を飼育した

Hideki Kobayashi
11月24日読了時間: 3分


瀬戸内海で養殖カキが大量死しています。
瀬戸内海で養殖カキが大量死していると、 報道 されました。報道された地域は広島県中央から東部に位置するカキ養殖場なので、備讃瀬戸と呼ばれる海域です。まだカキ大量死の原因は不明です。一説に地球温暖化の影響による海水温上昇が挙げられていました。実際、瀬戸内海の海水温は上昇しているのでしょうか?気象庁や国土交通省中国地方整備局のデータを見てみると、備讃瀬戸の水温に関しては、過去と比較しても決して上昇しているとは言えません、ほとんど横ばいという状態です。また、透明度も変わりませんでした。これは瀬戸内海が綺麗になっているということを示しています。 海水の表面温度(気象庁のHPより) 窒素分が減少していることは影響ないのでしょうか? 以前、瀬戸内海は赤潮が数多く発生していて、水質が悪い例として教科書にも取り上げられていました。赤潮をカキが吸い込むと、身はやせて最終的には死に至るそうです。ただ、赤潮が発生して、影響を受けないようにカキを移動させることもできました。また、カキの養殖は活発で赤潮の影響が出ても、あまり生産量に影響は無かったのかもしれません

Hideki Kobayashi
11月20日読了時間: 3分


お客様からヒメウズラ孵化のご報告を頂きました。
当社からヒメウズラ孵化用卵をご購入されたお客様より、嬉しい孵化のご報告を頂きました。今回のお客様は、ミックスをご購入されました。無事に孵化されたとのことで、大変うれしく思います。ミックスの場合、どのようなヒメウズラが生まれるのは、全くのランダムとなっています。今回のお客様は、珍しいマーブル柄のヒメウズラも産まれました。頂いたお写真がとても綺麗で、素晴らしい撮影技術です! マーブル模様のヒメウズラヒア、将来は美しいマーブル模様になるでしょう。 ヒメウズラは、様々な模様の個体が産まれます。 ヒメウズラというと、Wikipediaに写真が掲載されているブルーブレストレッドや白色、銀色などが、主だった模様です。他にも黒色や茶色などのヒメウズラもいます。外国のウェブサイトでは、マーブル(大理石)模様や白黒ツートンのヒメウズラも紹介されていました。本当に色々な模様のヒメウズラが居ます。 ブルーブレストレッドになるかも?のヒナですね。 ただ、ヒメウズラは遺伝しやすい模様と遺伝しにくい模様があります。例えば、白色は遺伝しやすい模様です。白ヒメウズラの

Hideki Kobayashi
11月17日読了時間: 3分


コーヒーの木を外で育てるのは、意外と難しいです。
日本が春夏秋冬の四季から、夏冬の二季になりつつあると言われています。地球温暖化の影響は非常に大きいようで、現在育てているコーヒーの木も外に置いています。11月上旬まで外に置けたことは、新記録です。ただ、来週から寒くなると予報されているので、コーヒーの木を外に置いておけるのは、今週までになりそうです。 コーヒーの花 コーヒーの木を外で育てると意外大変です。 一般にコーヒーの木は屋内で栽培されている方が多いようです。単なる観葉植物として育てるのであれば、屋内が良いとされています。実際、コーヒーの木を外で育てると色々と注意が必要です。第一に日光です。直射日光を長時間当てるとコーヒーの木の葉は日焼けして、枯れてしまいます。日焼けした葉は、回復することはありません。それでも、他の葉を日光から守るため、取ることは控えましょう。コーヒーの木の育て方という多くの記事を見ても、同様のことが記載されています。いわく日陰が良い、いわく遮光ネットをかけると良いetc. etc. 文章では理解できますが、実際にコーヒーの木を育てていると、その加減はわかりません。

Hideki Kobayashi
11月13日読了時間: 3分


ヒメウズラの飼育方法
前回のブログでヒメウズラの卵の孵化とヒナの育成に必要な器材を紹介しました。今回は、ヒメウズラのヒナが育った後、ヒメウズラの若鳥を育てるために必要な器材や育て方などを紹介します。ヒメウズラのヒナは羽毛が生えそろっていないため、産まれてから約2―3週間程度加温が必要です。夏場の気温が高い時は2週間程度の加温期間でも大丈夫ですが、冬場の寒い時は1カ月くらい加温しましょう。夏場でも気温が低い地方は、2週間以降もペットヒーターなどを利用しましょう。 ヒメウズラは育てやすい鳥です。 1カ月経過した後、ヒナを大きめのケージに移しましょう。 ヒナを育成して1カ月が経過すると、ある程度大きく成長します。まだ成鳥になる一歩手前で、頭の部分は羽毛が薄い状態かもしれません。ヒナ用のケージは狭くなってきたと感じた方は、大きめのケージを用意して移しましょう。もう加温のためのヒーターは不要です。水入れとエサ入れを用意します。水入れは一般に販売されているプラスティック製や陶器の設置型水入れが利用できます。プラスティック製の場合、エサ入れとしても利用できますが、トレイ?

Hideki Kobayashi
11月10日読了時間: 3分


秋に桜が咲くのは、狂い咲きではなく先祖返り?
当社で育てている桜が咲いていました。11月に入って間もなくのことでした。現在育てている桜は、サクランボが結実する品種なので、春に花が咲きます。季節外れの桜の開花は、「狂い咲き」と呼ばれています。狂い咲きは、桜だけでなく、桃やツツジなどにも見られる現象のようです。狂い咲きは、様々な原因で起きるようです。主な原因は「台風や害虫などの影響で、葉が早期に落葉し、その後の異常な暖かさになるという2つの条件が重なること」です。実際、10月の気温は高く、平均気温は平年を1.35℃上回る暑い秋でした。そのため、桜が狂い咲きしたのでしょう。地球温暖化は、桜の生態にも大きな影響を与えています。 秋に咲いた桜の花 秋に咲く桜もあるそうです。 秋に花を付ける秋咲きの桜もあるそうです。フユザクラ、ジュウガツザクラなど品種は、春と秋の2回花が咲きます。正確には、秋から春にかけても少しずつ開花するようです。実は季節外れのサクラとして、町おこしなどに利用している自治体もあります。埼玉県児玉郡の城峰公園、愛知県名古屋市の庄内緑地公園、群馬県藤岡市の桜山公園などがフユザク

Hideki Kobayashi
11月6日読了時間: 3分


ヒメウズラの孵化に必要な物について
当社ではヒメウズラの孵化用卵を販売しております。もちろん、孵化用卵なら有精卵と言い換えても良いでしょう。ただ、ヒメウズラのペアが産んだ卵が、必ずしも有精卵とは限らないので、「孵化用卵」とさせていただいております。ヒメウズラがペットショップで販売されることは稀です。ヒメウズラをペットにしたい方は、卵を孵化させる方法が一番だと思います。孵化直後のヒナのとても可愛い姿も一見の価値があります。今回はヒメウズラの孵化に必要な物について、紹介します。 孵化にチャレンジする方は、最初に孵卵器を入手しましょう。 最初に孵卵器を用意しましょう。 ヒメウズラやウズラ、ニワトリ等の卵を人工孵化するためには、先ず孵卵器を入手しましょう。Amazonを始め、様々な通販サイトで購入可能です。孵卵器の購入の際、一つ注意して頂きたいことがあります。それは、自動転卵装置が付いているか否かです。ヒメウズラに限らず、卵の人工孵化は温めるだけではなく、転卵という操作が必要です。転卵操作は1日24時間の中で、卵を1/4回転ずつ一定時間空けて4回以上回転させる操作です。転卵を1日

Hideki Kobayashi
11月4日読了時間: 3分


水中ドローンで芦ノ湖探索
今回は有名な観光地である箱根の芦ノ湖で水中ドローンを利用したお話です。箱根の芦ノ湖は海賊船や水陸両用バス「NINJABUS WATER SPIDER」などが運行され、観光客が大いに楽しんでいる湖です。最近では外国人観光客も多く、年間約2000万人の観光客が訪れます。また、ブラックバス目的の釣り人も、芦ノ湖に多く訪れます。そういえば、お正月の箱根駅伝往路のゴールも芦ノ湖でした。芦ノ湖は箱根山の噴火でできたカルデラ湖で、外部の川からの入水は無く、湧き水だけで出来た湖です。水深は最大48m前後です。そこで、水中ドローンで湖底を観察して、湧き水のポイントを探そうとしました。 芦ノ湖の湖底 水中ドローンを芦ノ湖で利用して良いのでしょうか? 以前、水中ドローンInspector 1(現在はレンタルしておりません)で芦ノ湖の探索をしました。場所は湖尻です。このとき、湖尻茶屋さんでスワンボートを借りました。その際、レンタルボートで水中ドローンを利用しても良いのか、尋ねました。すると店員さんが、芦ノ湖の漁協組合に電話で問い合わせてくれました。その結果、特

Hideki Kobayashi
10月30日読了時間: 3分


日本最小の鷹「ツミ」が、ヒメウズラの飼育ケージを突いていました。
秋は渡り鳥の季節です。色々な鳥が日本に渡ってきます。先日、ヒメウズラの日光浴のため、飼育ケージを外に出しました。日光浴は、ウズラ類のカルシウム吸収に必要なビタミンDを体内で生成するために必要なお世話です。カルシウム吸収は、メスが健全な卵を産むために大変重要です。しばらくすると、外から「ガン、ガン」と音がしました。アレ?っと思って、外に出て飼育ケージのチェックに行きました。ヒメウズラ達は時々騒いで、ジャンプすることがあります。その時、体が飼育ケージに当たって「ガン、ガン」と音がします。ただ、この時はヒメウズラ達が騒いでなかったので、少し違和感がありました。外に出てみると、ヒメウズラのケージ付近から一羽の鳥が飛び立ちました。茶色でウズラ位の大きさの鳥でした。 日本最小の鷹「ツミ」も結構獰猛です。 鳥を襲う鳥は猛禽類です。 多くの鳥の中で、鳥を襲って食べる鳥は猛禽類です。カラスも鳥を食べることはありますが、多くはヒナを狙います。実は猛禽類の中で、鷹の仲間は渡り鳥です。秋から春の間は日本から南方の東南アジアに向かいます。長距離移動の準備のため、

Hideki Kobayashi
10月27日読了時間: 3分


米の価格は高止まりしています。では小麦はどうでしょうか?
今年の米は豊作との話ですが、米の価格は高止まりしていて、農協の前払い着手金が高くなった等の理由で高止まりしているようです。結果として、買い控えが進み、今年の新米が倉庫で大量に眠っている農家も出てきているようです。今後、米の価格が下がるのでしょうか? 小麦は豊作で、価格は下がっています。 主食はコメの他にパンもあります。パンは近年、小麦価格の高騰から値上がりしています。実際、2000年の国際小麦価格は1トン当たり約$100でしたが、2008年には約$300に値上がりしました。その後、約$150から$300の間で推移しました。そして、2022年にロシアがウクライナに侵攻すると、小麦は1トン当たり約$520と最高値を記録しました。2025年10月の時点で、小麦の国際取引価格は約$190です。 日本の小麦価格は、日本政府が決めています。 農水省は、「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(平成6年法律第113号)第42条第2項」に基づいて輸入小麦の政府売渡価格を決めています。日本に流通している小麦は、約85%が輸入小麦なので、輸入小麦の政府

Hideki Kobayashi
10月24日読了時間: 3分


郵便局で、動物の配送が不可能となりました。
10月17日(金)に「日本郵便が、ゆうパックを含む全ての荷物運送商品で愛護動物の発送を禁止した。」というニュースが流れました。これまで、日本郵便は「人に危害を与えるおそれのある動物」を引き受けない、と約款で定めていました。そのため、「人に危害を与えない動物」の配送は行うことができました。この「人に危害を加えない動物」には、小鳥類や爬虫(はちゅう)類が含まれていました。ヒメウズラやヒヨコ、インコやフィンチの類は、配送可能でした。配送時、悪臭や汚れが出ないように注意して梱包することが必要でした。ただし、配送できる地域は同一県内や同一配送区域内など、近距離に限られていました。また、配送する動物の生死に関しては、保証外となっていました。配送した動物が死んでも、日本郵政は一切責任を取らないとしていました。ヒメウズラも配送可能でしたが、配送できる範囲が狭すぎて、利用することは考えていませんでした。もっとも当社では、現在ヒメウズラの生体販売は行っておりません。 ミーアキャットたち。ゆうパックで送られて、死んで届くこともあったそうです。 動物の配送が禁止にな

Hideki Kobayashi
10月20日読了時間: 3分


青の洞窟と呼ばれるダイビングスポット
10月に入ったものの、先日までは真夏の暑さが関東地方をおおっていました。関西では、まだまだ夏の暑さが続いています。夏が長く、春と秋が短くなっているようです。これからは、海のレジャーもシーズンオフに入って行くことでしょう。それでも、真鶴の隣、湯河原の吉浜ではサーフィンを楽しむ方はまだまだ多いです。また、ダイビングを趣味とする方は、これからの季節は海の透明度が高くなり、美しい海の光景を楽しめると思います。 熱海のダイビングスポット”青の洞窟” ダイバーが見る海の世界は違います。 ダイビングと言うと、一般の人にはハードルの高い趣味です。ダイビングは釣りやサーフィンに比べると、経費が掛かります。さらに水深10m以上の海を潜るわけですから、もし万が一の事故が起きたら、死の危険もあります。しかし、得られる体験は非常に貴重な物です。海の上から見る海の世界と海の中から見る海の世界は、雲泥の差があります。ダイビングで海の中を見ると、魚を始めとした多くの生き物、様々な地形、沈没船などの人工物など様々な光景を目にすることができます。本当に素晴らしい世界なので

Hideki Kobayashi
10月16日読了時間: 3分


鳥類の卵の人工孵化は最初と最後が重要です。
ウズラ類を含め、ニワトリやアヒルの人工孵化を行う方も多いと思います。その時、残念ながら上手く孵化せず、なぜ成功しないのか?と疑問に思う方もいるかもしれません。中にはニワトリでは成功したけれど、コールダックなどのアヒルは成功しなかったなど、鳥の...

Hideki Kobayashi
10月13日読了時間: 3分


大きな白いキノコが発生しているようです。
昨年も発生しましたが、今年もまた大きな白いキノコが発生していました。以前インターネットで検索をしたところ、「オオシロカラカサダケ」という毒キノコでした。今回は、大きな個体で、直径が約10cmありました。普通のシイタケの直径が4-5cm程度なので、かなり大きなキノコです。似て...

Hideki Kobayashi
10月10日読了時間: 3分


お客様からヒメウズラ孵化のご報告を頂きました。
当社からヒメウズラの孵化用卵をご購入されたお客様から、孵化のご報告を頂きました。今回、お客様がご購入されたヒメウズラの孵化用卵は「ミックス」です。孵卵器は「リトルママ」か、同型機だと思います。生まれたヒナは2羽で、茶色と黄色のヒナでした。茶色のヒナは茶色系のヒメウズラ、黄色...

Hideki Kobayashi
10月6日読了時間: 3分


食べられるけど、人が食べない魚たち
水中ドローンで海や湖を探索していると、普段スーパーや魚屋では売られていない魚を見かけることがあります。もちろん、コバルトスズメなどの小型熱帯魚は、日本で食べる習慣はありません。また、サンゴ礁を生息地にする魚は、サンゴに網や釣り糸がかかってしまい、数多く捕獲することが難しく、...

Hideki Kobayashi
10月2日読了時間: 4分


ヒメウズラ飼育のケージについて
ヒメウズラの孵化が上手く成功して、ヒナが産まれると飼育ケージが必要となります。ヒナが産まれて1-2週間程度は、個体の大きさは小さく、それほど大きなケージは必要ありません。もちろん、先を見通して大きなケージを準備しておくことも全く問題ありません。大きいケージを利用する場合、ヒ...

Hideki Kobayashi
9月29日読了時間: 3分
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