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Blog(水中ドローンレンタルとウズラ類の卵販売をしています。自然環境活用開発合同会社)
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鳥類の卵の人工孵化は最初と最後が重要です。
ウズラ類を含め、ニワトリやアヒルの人工孵化を行う方も多いと思います。その時、残念ながら上手く孵化せず、なぜ成功しないのか?と疑問に思う方もいるかもしれません。中にはニワトリでは成功したけれど、コールダックなどのアヒルは成功しなかったなど、鳥の...

Hideki Kobayashi
2 時間前読了時間: 3分


大きな白いキノコが発生しているようです。
昨年も発生しましたが、今年もまた大きな白いキノコが発生していました。以前インターネットで検索をしたところ、「オオシロカラカサダケ」という毒キノコでした。今回は、大きな個体で、直径が約10cmありました。普通のシイタケの直径が4-5cm程度なので、かなり大きなキノコです。似て...

Hideki Kobayashi
3 日前読了時間: 3分


お客様からヒメウズラ孵化のご報告を頂きました。
当社からヒメウズラの孵化用卵をご購入されたお客様から、孵化のご報告を頂きました。今回、お客様がご購入されたヒメウズラの孵化用卵は「ミックス」です。孵卵器は「リトルママ」か、同型機だと思います。生まれたヒナは2羽で、茶色と黄色のヒナでした。茶色のヒナは茶色系のヒメウズラ、黄色...

Hideki Kobayashi
10月6日読了時間: 3分


食べられるけど、人が食べない魚たち
水中ドローンで海や湖を探索していると、普段スーパーや魚屋では売られていない魚を見かけることがあります。もちろん、コバルトスズメなどの小型熱帯魚は、日本で食べる習慣はありません。また、サンゴ礁を生息地にする魚は、サンゴに網や釣り糸がかかってしまい、数多く捕獲することが難しく、...

Hideki Kobayashi
10月2日読了時間: 4分


ヒメウズラ飼育のケージについて
ヒメウズラの孵化が上手く成功して、ヒナが産まれると飼育ケージが必要となります。ヒナが産まれて1-2週間程度は、個体の大きさは小さく、それほど大きなケージは必要ありません。もちろん、先を見通して大きなケージを準備しておくことも全く問題ありません。大きいケージを利用する場合、ヒ...

Hideki Kobayashi
9月29日読了時間: 3分


鶏フンと牛フンの違いについて
そろそろ異常な気温上昇も落ち着いてきました。そこで、秋植え野菜の準備をしようと思い、有機肥料を求めて園芸店に行きました。化成肥料は即効性がありますが、土作りには土の微生物の育成も含まれるので、苗を植える前は個人的には使用していません。通常、発酵鶏フンを使用するのですが、園芸...

Hideki Kobayashi
9月26日読了時間: 3分


ウズラ類のエサをご購入されたお客様からご報告を頂きました。
当社では「ペット用ウズラ類のエサ」の販売を開始しました。一般に販売されているウズラ用のエサと異なり、タンパク質含量が低いエサです。現在市販されているウズラ用のエサは、タンパク質含量が24%以上と非常に高くなっています。おそらく、鳥用のエサとしては、最も高いタンパク質含量でし...

Hideki Kobayashi
9月22日読了時間: 3分


「真鶴の海が綺麗」と訪れた方から聞きました。
最近、真鶴を訪れた方から、「真鶴の海は綺麗ですね」と聞きました。実際、真鶴港の岸壁に立ってみると、海底まで見えるときがあります。相模湾の奥に位置する真鶴港としては、かなり透明度が高い方だと思います。昔は海底が見えることなどありませんでした。真鶴港湾内の透明度は低く、岸壁には...

Hideki Kobayashi
9月18日読了時間: 3分


ウズラは牧歌的で、心が落ち着く鳥です。
昔、うずらは身近な鳥でした。これは日本だけでなく、ヨーロッパや北米、中米、中国、中央アジアなど、多くの国々で身近な鳥として親しまれていました。野原を歩き回る姿や目の前を通り過ぎる姿から、愛らしいと思う方も多かったのでしょう。同時に狩猟鳥として人気の対象となり、現在でもアメリ...

Hideki Kobayashi
9月15日読了時間: 3分


暑い秋、いつ種まきするべきでしょうか?
9月に入っても猛暑日が続いています。 気象庁の3か月予報 では、秋も気温が高い状態が続きそうです。暑い夏が終わらず、暑い秋になることが予想されています。そうなると、秋撒き種の撒き時に困ってしまいます。春撒きの種に比べて、秋撒きの種は適期が短くなっています。秋撒き種のほとんど...

Hideki Kobayashi
9月10日読了時間: 3分


ウズラ類のエサ(ペット用、300g)を販売開始しました。
これまでにもブログで予告しておりましたが、ウズラ類のエサ(300g)の販売を開始しました。当社のウズラ類のエサは、現在販売されているウズラ類のエサとは異なります。一番の特徴は、粗タンパク質含量です。当社のウズラ類のエサの粗タンパク質含量は、約17.5%です。一方、既存のウズ...

Hideki Kobayashi
9月8日読了時間: 5分


水中ドローン使用時、操作用iPadが非常に熱くなるので注意が必要です。
水中ドローンを使用する際、iPadやiPod touchを使用します。iPadやiPod touchには水中ドローンのカメラ映像、水温や水深データなどが表示されます。また、ライトの点灯、画像撮影・録画など、水中ドローンの制御にも利用されます。水中ドローンを使用していると、i...

Hideki Kobayashi
9月4日読了時間: 3分


ウズラ類は何でも食べますが、意外に好き嫌いもあります。
ウズラ類をペットとして飼育していると、いつも与えているエサに加えて何かウズラ類が喜ぶエサを与えたいと思う方も多いでしょう。ペットとして飼育する以上、ペットの幸せや喜びは、飼い主の喜びでもあります。ウズラ類がエサ入れに首を突っ込み、無心にエサを食べている姿は、非常に微笑ましい...

Hideki Kobayashi
9月2日読了時間: 3分


地球温暖化で、コーヒーの木やジャボチカバが日本の名産品になるかもしれません。
今年の夏は暑く、9月以降も猛暑日になる地域があると予報されています。さらに、気象庁の 3か月予報 によると、平均気温は10月まで平年より高い見込みになっています。平均気温が高い傾向は、日本全国となっています。11月に入ると、西日本と九州、沖縄で平年並みとなりますが、東日本や...

Hideki Kobayashi
8月29日読了時間: 3分


情が深いヒメウズラ夫婦こそオシドリ夫婦
「オシドリ夫婦」とは仲睦まじい夫婦のことを指します。しかし、オシドリの生態が明らかになると、オシドリの多くは毎年ペアを変えることは有名な話となりました。ただ、中には夫婦になる季節になると、真っ先にお互いを見出して、毎年同じオスとメスが夫婦になる オシドリ...

Hideki Kobayashi
8月25日読了時間: 3分


真鶴港で釣りをする方へ
夏休みも終わりに近づいていますが、早朝から真鶴港で釣りを楽しむ方がいます。一番奥の岸壁で釣り人を多く見かけますが、防波堤などではあまり見かけません。私が子供のころは、一番奥の岸壁は漁師の船がたくさん停泊していて、釣りなどできませんでした。現在では釣り場として、多くの人が楽し...

Hideki Kobayashi
8月21日読了時間: 3分


ペット用ウズラ類のエサを近日販売開始します。
ウズラ類のエサは、一般の鳥類のエサとは異なり、タンパク質含量24%以上と非常に高くなっています。これは家禽としてウズラを飼育し、できるだけ大きな卵を毎日産ませるためのエサです。うずらの卵は、100g当たり12.2gのタンパク質が含まれています。うずらの卵1個は約10gなので...

Hideki Kobayashi
8月18日読了時間: 3分


水中ドローンで大人の自由研究をしてみませんか?
夏休みも後半に入り、小中学生は夏休みの宿題のラストスパートに力が入ることでしょう。もっとも、最近の小学生や中学生の夏休みの宿題は、減少傾向となっています。夏休みの自由研究もまた、「やってもやらなくても良い」課題となっている学校が多いと聞きます。小学生も受験する時代なので、自...

Hideki Kobayashi
8月14日読了時間: 3分


暑すぎる夏と、ヒメウズラの孵化
今年の夏は、本当に暑いです。場所によっては40℃近くまで気温が上がります。ここまで高い気温になると、空調が効いていない場所では鳥類の人工孵化の成功率が下がります。一般にウズラ類やニワトリを含めた鳥類の人工孵化は、卵を37-39℃の範囲で暖めます。39℃を超える時間が長いと、...

Hideki Kobayashi
8月11日読了時間: 3分


これからの世界は、農作物の供給国が強くなるでしょう。
8月5日、石破総理大臣は、需要を見通せず生産量が不足していたことが価格高騰を招いたとして増産にかじを切る方針を表明しました。戦後、米の生産調整のため続けられていた減反政策からの転換です。以前、昨今の米不足による価格上昇は、輸送過程の滞りと自民党議員は説明していました。そして...

Hideki Kobayashi
8月8日読了時間: 3分
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