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Blog(水中ドローンレンタルとウズラ類の卵販売をしています。自然環境活用開発合同会社)
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コリンウズラは養鶉業に利用できるでしょうか?
今、ウズラの卵と言えば、紋様のある小さい卵です。日本のウズラが産卵して、市場に出荷されています。10個大体100円前後で、値段は昔からほとんど変わっていません。そのため、うずらを飼育する農家、養鶉業者(ようじゅんぎょうしゃ)が段々減ってきているそうです。エサや光熱費の値上げ...

Hideki Kobayashi
2020年10月26日読了時間: 3分


ヒメウズラ、コリンウズラのおやつのお話
ヒメウズラもコリンウズラも、いつも同じウズラ用の餌を与えている人が多いと思います。もちろん栄養を考えたら、それが一番良い飼育方法です。でも、せっかくペットとして飼っているのですから、ヒメウズラやコリンウズラの可愛い姿をもっと見たいですよね。可愛い姿や仕草を引き出すのが、「お...

Hideki Kobayashi
2020年10月17日読了時間: 3分


10月以降にヒメウズラ、コリンウズラの有精卵を孵化する方へ
そろそろ秋も深まり、紅葉の便りも聞こえてくると、次第に気温が下がってきます。今からヒメウズラやコリンウズラの有精卵の孵化を行う人は、気を付けて欲しい点があります。ヒメウズラなら17日、コリンウズラなら25-27日、孵化に日数が必要です。今から有精卵を孵化器に入れると、卵が孵...

Hideki Kobayashi
2020年10月13日読了時間: 4分


コリンウズラが鳴く期間は3-7月です。
原産地アメリカでは、コリンウズラは「BobWhite」と呼ばれています。鳴き声がそのように聞こえることから、ニックネームとして定着しています。実際に鳴き声を聞いてみると、「Bo-b-white」と言われてみれば、そう聞こえるという程度です。鳴き声は結構甲高く、アパートや民家...

Hideki Kobayashi
2020年9月26日読了時間: 3分


卵殻膜がお肌に良いと注目されてきました。
卵殻膜をご存知でしょうか?中の白身と黄身は、2つの保護体で守られています。一つは卵の殻(卵殻)です。硬い卵の殻は、衝撃などから卵を守ります。もう一つは卵殻膜です。卵殻膜は、黄身や白身を乾燥から守ります。卵殻は炭酸カルシウムで出来ています。一方、卵殻膜はタンパク質で出来ていま...

Hideki Kobayashi
2020年9月8日読了時間: 3分


コリンウズラとヒメウズラの飼養状況報告は不要です。
以前にもブログで取り上げましたが、家畜伝染病予防法が改定されました。1匹(羽)でも家畜(家禽)を飼育している人は、飼育を行っている住所の都道府県知事に年に一回飼養状況の報告が必要となりました。ペットとして家畜を飼育している人も対象です。今回は、この件についてもう少し詳しくお...

Hideki Kobayashi
2020年9月2日読了時間: 4分


コリンウズラの卵の栄養成分
コリンウズラの卵は、並ウズラの卵のような模様はありません。殻の色も大きく異なり真っ白の卵です。鶏卵も白玉は「ジュリア」、赤玉は「ボリスブラウン」という鶏が産みます。しかし、鶏卵は殻の色が異なっても、栄養成分は全く変わらないと知られています。イメージとして、赤玉の方が高級そう...

Hideki Kobayashi
2020年8月16日読了時間: 3分


コリンウズラの病気について
コリンウズラの飼育で発生する最も一般的な3つの病気は、ウズラ気管支炎、潰瘍性腸炎、ウズラ痘です。他の病気(ミオプラズマ、ボツリヌス中毒症、コクシジウム症、毛細管虫)もウズラにとっては重大な病気です。今回はウズラ気管支炎、潰瘍性腸炎、ウズラ痘の予防と症状の簡単な説明を紹介しま...

Hideki Kobayashi
2020年8月14日読了時間: 3分


コリンウズラの飼育方法
ヒメウズラや並ウズラは、多くの方が飼育されています。インターネットで検索すると、可愛らしい映像と共に、飼育の苦労や独自の飼育方法など、多くのブログ等を見かけます。しかし、コリンウズラに関してはあまり情報がありません。そこで、コリンウズラの故郷のアメリカで推奨されている飼育方...

Hideki Kobayashi
2020年8月12日読了時間: 3分


夏はヒメウズラ・コリンウズラの孵化に最適です。
暑い夏がやってきました。実はヒメウズラやコリンウズラの卵を孵化する最も良い時期は、夏です。通常、孵卵器で卵を温める際、37-38℃に設定します。暑い夏なので、あまり電力を消費することはありません。また湿度も高いため、孵卵器内の水が枯渇することも少ないでしょう。ヒメウズラやコ...

Hideki Kobayashi
2020年8月10日読了時間: 3分


ウズラ類を飼育されている方、暑い夏にご注意ください。
梅雨も明けて、暑い夏が始まりました。ウズラ達も元気に走り回っています。ここ数年、地球温暖化の影響で、夏の気温が上昇しています。ウズラ達を飼育している方は、ウズラ達の健康に十分注意しましょう。寒い冬よりも暑い夏の方が、対処が難しいです。 意外と高温に強いヒメウズラ達。...

Hideki Kobayashi
2020年8月4日読了時間: 3分


ウズラ類を健康に育てるための必需品、それは砂。
並ウズラ、ヒメウズラ、コリンウズラなどのウズラ類を育てている方は、結構いらっしゃると思います。毎日の餌やりと水交換は、楽しくもあり、大変でもありですね。ウズラ類を飼育する上で、もう一つ大切なことがあります。それは、「砂浴び」です。ウズラ類は皆、砂浴びが大好きです。羽や体から...

Hideki Kobayashi
2020年7月27日読了時間: 4分


ウズラ類の交尾と産卵について
ウズラ達を多数飼っていると、オスメスでペアが出来始めます。ペアリングが成立すると、交尾を始めて、メスが卵を産み始めます。やはり、ウズラ類を飼育する楽しみの一つは卵です。ヒメウズラも並ウズラもコリンウズラも採れたての卵は、とても美味しいものです。是非とも味わってほしいと思いま...

Hideki Kobayashi
2020年7月13日読了時間: 3分


コリンウズラの育て方について
コリンウズラは、アメリカ原産のウズラです。この有精卵は、21-22日間孵化器で温める必要があります。卵が孵った直後のヒナは、ヒメウズラより少し大きい程度です。しかし、1週間もすると大きく育ち、ヒメウズラとは明らかに大きさが違ってきます。ヒメウズラとコリンウズラのヒナを一緒に...

Hideki Kobayashi
2020年7月11日読了時間: 3分


コリンウズラも産卵するまで成長しました。
昨年生まれたコリンウズラ達は、すくすくと成長しました。結局、ホワイトコリンが2羽、レッドコリンが3羽、並コリンが6羽でした。写真のコリンウズラはメスです。淡い色が特徴です。そして、卵を産むようになりました。ヒメウズラは、生まれてから2-3カ月で卵を産みましたが、コリンウズラ...

Hideki Kobayashi
2020年6月24日読了時間: 3分


コリンウズラのヒナ達
コリンウズラはアメリカ中東部とメキシコに生息するウズラです。日本の並ウズラよりも一回り大きいウズラです。日本でも一時期輸入され、神奈川県や大阪府で野生化しているそうです。私は神奈川県に住んでいますが、野生のコリンウズラは見たことが無いです。というか、野生のウズラさえ見たこと...

Hideki Kobayashi
2019年11月20日読了時間: 2分
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