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東京湾がトロピカルな海に変わった理由
以前、NHKの番組で「東京湾がトロピカルな海」に変化していると報道されていました。今に始まったことではありません。数年前から同様の報道がされています。テーブルサンゴや美しい色合いのスズメダイが東京湾で生息していました。そして、「ファインディング・ニモ」で有名なカクレクマノミの繁殖が確認され、南方の熱帯魚が東京湾に定着していることがわかりました。その結果、従来の魚介類はいなくなり、東京湾で漁業を営んでいる人たちが不漁で困っていました。多くの報道では、地球温暖化による海水温の上昇が原因とされていました。しかし、本当に地球温暖化が主な原因なのでしょうか? 京浜工業地帯や京葉工業地帯がある東京湾は、トロピカルな海になりつつあります。 一番の原因は、東京湾に流れ込む温排水です。 地球温暖化による海水温上昇は、確固たる事実です。だから、魚を始めとした海の生き物が、生活場所を変えたとしても不思議ではありません。実際に、近年のサンマ回遊経路の変化や東北・道南におけるサケの不漁は、地球温暖化による海水温の上昇が原因とされています。しかし東京湾の海水温上昇

Hideki Kobayashi
3月4日読了時間: 3分
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