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Blog(水中ドローンレンタルとウズラ類の卵販売をしています。自然環境活用開発合同会社)
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ウズラ類は何でも食べますが、意外に好き嫌いもあります。
ウズラ類をペットとして飼育していると、いつも与えているエサに加えて何かウズラ類が喜ぶエサを与えたいと思う方も多いでしょう。ペットとして飼育する以上、ペットの幸せや喜びは、飼い主の喜びでもあります。ウズラ類がエサ入れに首を突っ込み、無心にエサを食べている姿は、非常に微笑ましい...

Hideki Kobayashi
9月2日読了時間: 3分


地球温暖化で、コーヒーの木やジャボチカバが日本の名産品になるかもしれません。
今年の夏は暑く、9月以降も猛暑日になる地域があると予報されています。さらに、気象庁の 3か月予報 によると、平均気温は10月まで平年より高い見込みになっています。平均気温が高い傾向は、日本全国となっています。11月に入ると、西日本と九州、沖縄で平年並みとなりますが、東日本や...

Hideki Kobayashi
8月29日読了時間: 3分


情が深いヒメウズラ夫婦こそオシドリ夫婦
「オシドリ夫婦」とは仲睦まじい夫婦のことを指します。しかし、オシドリの生態が明らかになると、オシドリの多くは毎年ペアを変えることは有名な話となりました。ただ、中には夫婦になる季節になると、真っ先にお互いを見出して、毎年同じオスとメスが夫婦になる オシドリ...

Hideki Kobayashi
8月25日読了時間: 3分


真鶴港で釣りをする方へ
夏休みも終わりに近づいていますが、早朝から真鶴港で釣りを楽しむ方がいます。一番奥の岸壁で釣り人を多く見かけますが、防波堤などではあまり見かけません。私が子供のころは、一番奥の岸壁は漁師の船がたくさん停泊していて、釣りなどできませんでした。現在では釣り場として、多くの人が楽し...

Hideki Kobayashi
8月21日読了時間: 3分


ペット用ウズラ類のエサを近日販売開始します。
ウズラ類のエサは、一般の鳥類のエサとは異なり、タンパク質含量24%以上と非常に高くなっています。これは家禽としてウズラを飼育し、できるだけ大きな卵を毎日産ませるためのエサです。うずらの卵は、100g当たり12.2gのタンパク質が含まれています。うずらの卵1個は約10gなので...

Hideki Kobayashi
8月18日読了時間: 3分


水中ドローンで大人の自由研究をしてみませんか?
夏休みも後半に入り、小中学生は夏休みの宿題のラストスパートに力が入ることでしょう。もっとも、最近の小学生や中学生の夏休みの宿題は、減少傾向となっています。夏休みの自由研究もまた、「やってもやらなくても良い」課題となっている学校が多いと聞きます。小学生も受験する時代なので、自...

Hideki Kobayashi
8月14日読了時間: 3分


暑すぎる夏と、ヒメウズラの孵化
今年の夏は、本当に暑いです。場所によっては40℃近くまで気温が上がります。ここまで高い気温になると、空調が効いていない場所では鳥類の人工孵化の成功率が下がります。一般にウズラ類やニワトリを含めた鳥類の人工孵化は、卵を37-39℃の範囲で暖めます。39℃を超える時間が長いと、...

Hideki Kobayashi
8月11日読了時間: 3分


これからの世界は、農作物の供給国が強くなるでしょう。
8月5日、石破総理大臣は、需要を見通せず生産量が不足していたことが価格高騰を招いたとして増産にかじを切る方針を表明しました。戦後、米の生産調整のため続けられていた減反政策からの転換です。以前、昨今の米不足による価格上昇は、輸送過程の滞りと自民党議員は説明していました。そして...

Hideki Kobayashi
8月8日読了時間: 3分


最新ヒメウズラ研究―おしりをマッサージすると、受精率が高まる?
ヒメウズラは、鳥類の研究に利用されることがあります。以前、ヒメウズラは様々な学名が使用されていましたが、近年、Synoicus chinensis に統一されているようです。ヒメウズラを研究に利用される理由は、狭い場所での飼育が容易、体が小さく丈夫、産卵能力が高い、世代間隔...

Hideki Kobayashi
8月4日読了時間: 3分


大切な家庭菜園を高すぎる気温から守りましょう。
7月中旬から日本全国、非常に気温が高くなっています。最高気温35℃を超える地点が数多くあり、北海道でさえ関東地方並に暑くなりました。さらに、関東地方、北陸地方、東北地方などは、記録的な少雨となりました。このため、農作物に影響が出ていることはニュースでご存知の方は多いと思いま...

Hideki Kobayashi
7月31日読了時間: 4分


低タンパク質含量のエサ、ヒメウズラのヒナ達に大好評です。
現在、低タンパク質エサをテストしています。成鳥のヒメウズラ・コリンウズラに関しては、皆元気に食べています。また、ヒメウズラのヒナにも与えました。ヒメウズラのヒナは元気一杯で、思う存分食べていました。エサを与え始めて約4週間が過ぎました。今のところ、ヒナの成長に不自然な点や遅...

Hideki Kobayashi
7月28日読了時間: 3分


深海のお話
夏休みに入り、多くの小中学生が博物館や美術館、動物園などに訪問しています。ここのところ、非常に暑い日が続いているので、水族館に行っている子供たちも多いかもしれません。付き添いの親御さんも、暑い屋外より涼しい屋内の方が安心でしょう。最近、夏休みの宿題から、自由研究が無くなる学...

Hideki Kobayashi
7月24日読了時間: 4分


暑い夏こそ、ヒメウズラの孵化に挑戦しませんか?
今年の夏も非常に暑くなる予報が出ています。7月から猛暑日が多くなり、気温が35℃を超える地域も少なくありません。時には、人の体温と同じ36℃、37℃を記録する地方もあります。32℃以上は、人には非常に厳しい温度です。しかし、鳥類の卵の孵化には良い気温です。夜になっても25℃...

Hideki Kobayashi
7月21日読了時間: 3分


コーヒーの花を咲かせるアルミリムーバー
コーヒーの木を育てている方は、花を咲かせて、コーヒーの実を取ってみたい!と思うことがあるでしょう。もちろん、コーヒーの木は葉が美しく、室内で観葉植物として育てている方も多いでしょう。それでも、時々花が咲くこともあるようです。実は、コーヒーの木を育てていて、去年の6月に花が咲...

Hideki Kobayashi
7月17日読了時間: 3分


ペットウズラ用のエサを準備しております。
市販されているウズラのエサは、タンパク質含量が非常に高くなっています。これは、養鶉業者が卵を生産するために使用するエサとほぼ同じです。養鶉業者が飼育しているウズラのメスは、卵を毎日産み続けるため、高いタンパク質含量のエサが必要です。卵生産用のエサですが、果たしてペットとして...

Hideki Kobayashi
7月14日読了時間: 5分


暑く長い夏の影響で、いくつかの野菜価格が上がりそうです。
今年は、梅雨らしい梅雨をほとんど感じませんでした。6月に入って中旬から暑くなり、最高気温が30℃を超える日々が続きました。その影響から、各種作物への影響が懸念されています。実際、ハウス栽培のトマトは壊滅的なダメージを受けた農家も報道されていました。現在販売されている農作物は...

Hideki Kobayashi
7月11日読了時間: 3分


暑い夏です。ウズラ達の様子に注意しましょう。
記録的に短い梅雨が終わり、暑い夏がやってきました。人でさえ、熱中症のリスクが非常に高くなり、体調を崩す人が続出します。鳥となれば、羽毛に包まれていて、暑さの影響も人の比ではありません。並ウズラ・コリンウズラ・ヒメウズラなどのウズラ類を飼育している方は、個体の様子に注意しまし...

Hideki Kobayashi
7月7日読了時間: 3分


久しぶりにズッカを収穫できました。
サントリーの本気野菜シリーズの調理用トマト、ズッカが収穫できました。これまで1回収穫できただけで、以降ズッカの栽培に失敗してきました。今回、実に6年ぶりのズッカです。ズッカはすごく大きな実がなるトマトですが、収穫できたズッカは手のひらサイズ、通常の大玉トマト程度でした。ズッ...

Hideki Kobayashi
7月3日読了時間: 3分


ウズラ類のエサが高タンパク質含量である理由
一般に市販されているウズラ類のエサは、相タンパク質含量が24%と非常に高くなっています。 これは、何か根拠があるのでしょうか? ニワトリも卵を産む家禽ですが、ニワトリのエサの粗タンパク質含量は約15%です。ウズラのエサの60%程度です。確かにウズラの卵の平均体重比は、ニワト...

Hideki Kobayashi
6月30日読了時間: 3分


トマトを襲うテントウムシダマシに注意しましょう。
これまでサントリー本気野菜シリーズのズッカとルンゴの成長をお話してきました。近年、何度も挑戦して失敗してきた調理用トマトです。このズッカとルンゴで作ったトマトソースは本当に美味しくて、もう一度味わいたいと思っていました。栽培失敗の原因は酸性雨と考えて、アルミリムーバーを使用...

Hideki Kobayashi
6月26日読了時間: 3分
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