top of page
Blog(水中ドローンレンタルとウズラ類の卵販売をしています。自然環境活用開発合同会社)
検索


大型クロマグロ漁獲枠拡大の陰に潜む小型クロマグロ漁獲枠削減の影響
最近、太平洋クロマグロの資源管理に関する国際会議で、太平洋クロマグロ(本マグロ)の漁獲制限が拡大されるというニュースが報道されました。具体的には太平洋中西部で30キログラム以上の大型魚の漁獲枠は、2027年に2026年比で25%増やすことになりました。同時に30キログラム未満のクロマグロは、漁獲枠を6%%減らすことも合意しました。30キログラム未満の漁獲枠削減は、資源管理のために行われるそうです。その結果、太平洋中西部の全漁獲枠は大型魚が年1万1869トンから1万4836トンに増加します。また、小型魚の全漁獲枠が5125トンから4823トンに減少します。太平洋東部は大型・小型を区別せずに、合計で7581トンを7740トンに漁獲枠が広がります。この合意は、28年まで2年間適用されるそうです。これは全漁獲枠なので、日本に割り当てられる漁獲枠とは、別の話です。現状の日本の枠は大型魚が8421トン、小型魚が4407トンとなっています。小型魚の漁獲枠のほとんどを日本が占めています。 天然クロマグロは、高級店かインバウンド需要に供給され、一般家庭には届き

Hideki Kobayashi
9月3日読了時間: 4分
bottom of page