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2050年に向けたコーヒー栽培の課題と日本における可能性
コーヒー愛好家の皆さま、コーヒーの2050年問題を御存じですか?コーヒー豆の品種は、生産量が多い順にアラビカ種、カネフォラ(ロブスタ)種、リベリカ種に分けられます。一番生産量が多いアラビカ種はコーヒー豆生産の50%以上を占めています。このアラビカ種が2050年には、生産量が半減すると予測されています。その結果、コーヒー豆の価格が上昇し、コーヒー1杯1000円以上になる、これがコーヒーの2050年問題です。このコーヒー豆の生産量減少は、地球温暖化が原因とされています。気候変動により、日照時間や降雨量、気温、湿度が変化し、成長不良やコーヒー豆の品質低下が発生します。また、さび病や害虫の発生により、生産量も減少します。その結果コーヒー生産者の中で、経済的理由により離農するケースも増加します。コーヒー世界最大の生産国ブラジルでは、生産するコーヒー豆の6割がアラビカ種です。気候変動シミュレーションによると、アラビカ種に適したブラジルの農地が約60%減少するという結果が出ています。 最初に購入したコーヒーの木もこんな可愛らしい苗木でした。 コーヒーベルト

Hideki Kobayashi
4 日前読了時間: 3分
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