top of page
Blog(水中ドローンレンタルとウズラ類の卵販売をしています。自然環境活用開発合同会社)
検索


日本最小の鷹「ツミ」が、ヒメウズラの飼育ケージを突いていました。
秋は渡り鳥の季節です。色々な鳥が日本に渡ってきます。先日、ヒメウズラの日光浴のため、飼育ケージを外に出しました。日光浴は、ウズラ類のカルシウム吸収に必要なビタミンDを体内で生成するために必要なお世話です。カルシウム吸収は、メスが健全な卵を産むために大変重要です。しばらくすると、外から「ガン、ガン」と音がしました。アレ?っと思って、外に出て飼育ケージのチェックに行きました。ヒメウズラ達は時々騒いで、ジャンプすることがあります。その時、体が飼育ケージに当たって「ガン、ガン」と音がします。ただ、この時はヒメウズラ達が騒いでなかったので、少し違和感がありました。外に出てみると、ヒメウズラのケージ付近から一羽の鳥が飛び立ちました。茶色でウズラ位の大きさの鳥でした。 日本最小の鷹「ツミ」も結構獰猛です。 鳥を襲う鳥は猛禽類です。 多くの鳥の中で、鳥を襲って食べる鳥は猛禽類です。カラスも鳥を食べることはありますが、多くはヒナを狙います。実は猛禽類の中で、鷹の仲間は渡り鳥です。秋から春の間は日本から南方の東南アジアに向かいます。長距離移動の準備のため、

Hideki Kobayashi
10月27日読了時間: 3分
bottom of page

