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今冬は、ドカ雪が降るでしょう。実はこのドカ雪は酸性雪みたいです。
先日、スマトラ島を始め東南アジアで豪雨被害ありました。非常に甚大な洪水被害で、多くの方が亡くなられました。ご冥福をお祈り申し上げます。この豪雨の原因の1つに、地球温暖化の影響が挙げられていました。地球温暖化により、表面海水温が上昇し大気中に水蒸気が多く溜まっていて、雨量が多くなってしまったとのことでした。実際、東南アジア周辺の海水温は平年より約1℃高く、30℃程度になっていました。夏とほぼ変わらない海水温と冬になった低い気温のため、降雨量が異常に多くなったのでしょう。他にも、ラニーニャ現象の影響や熱帯雨林の伐採なども豪雨被害に結び付いたと予想されています。 今年もこのようなドカ雪が降るのでしょうね。 日本近海の海水温も高い状態です。 東南アジア周辺だけではありません。日本列島周辺の海域の表面海水温も高い状態となっています。日本海も海面水温が高いため、西高東低冬型の気圧配置となった時、日本海側や北日本の降雪量も増加することが予想できると思います。近年、冬になると降雪量が多くなり、降雪量が非常に多くなる「ドカ雪」と報道されることもありました

Hideki Kobayashi
18 分前読了時間: 2分
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