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JAMSTEC海洋地球研究船「みらい」が退役します。
海洋研究開発機構(JAMSTEC)が運用していた海洋地球研究船「みらい」が28年間の任務を終えて、令和7年12月に退役しました。「みらい」は、様々な任務に就いていました。JAMSTECと言うと、有人潜水艇「しんかい6500」や無人探査機「うらしま」による深海探索や「ちきゅう」による地球内部コアの採掘が有名です。「みらい」の任務は、あまり知られていないのですが、主に海洋観測でした。例えば、気象観測ブイの設置・回収が挙げられます。JAMSTECでは、赤道付近に係留型気象観測ブイ「トライトンブイ」(TRITON、TRIangle Trans-Ocean buory Network)を設置して、気象観測を行っていました。赤道付近の気象観測は、エルニーニョ・ラニーニャ現象、台風の発生等、日本の天候を大きく左右する情報を得るために必要でした。近年、人工衛星の観測技術等の発達から、トライトンブイによる観測は終了し、回収作業が進められてきました。実際、2021年6月14日に最後のトライトンブイを「みらい」が回収したことが発表され、23年に渡る観測網の運用が終了し

Hideki Kobayashi
1月22日読了時間: 3分
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