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Blog(水中ドローンレンタルとウズラ類の卵販売をしています。自然環境活用開発合同会社)
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ヒメウズラが産む異常卵とは?
ウズラ類を含めて、鳥類は時々通常卵とは異なる卵を産むことがあります。例えば、異常に大きな卵で、中に卵黄が2個入っていることがある「二黄卵(におうらん)」があります。逆に、非常に小さな卵で、中に卵黄が入っていない「無黄卵(むおうらん)」もあります。これらは「異常卵(いじょうらん)」と呼ばれ、孵化することはありません。これまで、飼育しているヒメウズラが二黄卵を産んだことが何回かありました。ヒメウズラの二黄卵は縦長で歪な形をしていました。一目で異常卵とわかる形状でした。 左側が正常卵、右側が小さな異常卵 二黄卵が孵化しないワケ 人を含めた哺乳類は、双子や三つ子などの多胎児でも安全に産まれます。しかし、鳥類では一つの卵から双子や三つ子は決して産まれません。これは、卵の構造に理由があります。受精した卵は卵割を始めます。卵割した卵は、卵白を栄養として、ヒナとして孵化するまで成長します。残念ながら、二黄卵には一羽分の卵白しかありません。卵黄が二個ある場合、一羽分の栄養分では二羽成長できません。そのため、孵化しないのです。また、一方の卵黄のみ受精したと

Hideki Kobayashi
19 時間前読了時間: 2分
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