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Blog(水中ドローンレンタルとウズラ類の卵販売をしています。自然環境活用開発合同会社)
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ヒメウズラ・並ウズラ・コリンウズラは歳を取るとどうなるのでしょうか?
ウズラ類の寿命は、オスとメスで大きく変わります。一般に販売されている高タンパク質含量のエサを与えている場合、メスの寿命は1年半から2年です。一方、同じエサを与えていても、オスの場合は3年から5年位が寿命とされています。オスの場合は、何匹で飼育するのか?でも寿命が変わってきます。ウズラ類も人間と同様に年を取ると老化の影響が現れます。ウズラ類が加齢すると、どのように変化するのでしょうか? お年寄りのコリンウズラさん ウズラ類が老化すると、水やエサの量が減ります。 加齢したウズラ類は、エサや水を摂る量が減ります。若い時と比べると、2/3から半分に減ります。食べずに散らかすことは減らないので、エサ入れの減少量はあまり当てにできません。あまり積極的にエサを食べようとせず、気が向いたら食べる、という印象になります。若い時はエサ入れに新しいエサを入れると、積極的に啄んで来ました。しかし、歳を取ったウズラ類は、新しいエサに惹かれません。少し寂しく感じるかもしれません。また、大好きだったミルワームなどにも見向きもしなくなります。ミルワームを与えても、次の

Hideki Kobayashi
2 日前読了時間: 3分
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