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日本近海における深海開発の未来とその可能性
以前、駿河湾沖で全長2,5mのヨコヅナイワシが撮影されました。水深約2,000mの深海で撮影されたと報道されました。イワシと言うと小魚の代表格で、お刺身やフライ、焼き魚、南蛮漬けなどとして、食卓に上がることもしばしばあります。また、ヒラメなどの大物を釣るときに、生き餌として使われることもあります。今回撮影に成功したヨコヅナイワシは、その大きさから私達が普段目にしているイワシとは、かけ離れた姿をしています。2016年に行われた駿河湾の調査でもヨコヅナイワシは捕獲され、その後の研究から新種であることが分かりました。深海のイワシは水深1,500mに棲息するハダカイワシが有名ですが、今後ヨコヅナイワシも注目ですね。ヨコヅナイワシの標本は、静岡市の東海大学海洋科学博物館で特別展示が行われています。この博物館は、施設の老朽化から来年3月で終了します。代わりに、海洋文化施設「海洋・地球総合ミュージアム(仮称)」が2026年に静岡市と連携してオープンする予定でした。しかし、建設資材や設備機器の物価高騰等の影響により事業を継続することが困難な状況となりました。最終

Hideki Kobayashi
7月23日読了時間: 3分


サンシャイン水族館で「ゾクゾク深海生物」が開催されます。
東京池袋のサンシャインシティにあるサンシャイン水族館で、「 ゾクゾク深海生物 」というイベントが開催されます。開催日程は、前期1月16日(金)から3月12日(木)、後期3月13日(金)から5月10(日)です。このイベントは数多く開催されていて、今回で10回目だそうです。10回も開催されることから、かなり入場者数が多いのでしょう。実際、深海生物は意外と人気が高く、国立科学博物館で時折開催される特別展「深海」でも、入場者数がかなり多いそうです。特別展の中でも恐竜に次いで2位の人気となっています。 サイエンスアゴラで展示したカイコウオオソコエビ 深海生物の標本が展示されるようです。 「ゾクゾク深海生物」では、深海生物の標本が展示されます。特に「ヨコヅナイワシ」のプラスチネーション標本は、一見の価値があるでしょう。ヨコヅナイワシは、全長約120センチメートルから約250センチメートルと非常に大型の魚です。イワシという一般的なイメージとは程遠い巨大魚です。体重も約14キログラムから25キログラムとクエやマダラ、大型のブリといった魚と同じくらいの重

Hideki Kobayashi
2025年12月19日読了時間: 3分
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