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牡蠣の養殖が困難な時代になりました。
先月、広島県で養殖牡蠣の大量死が報道されていました。そして、先日香川県でも養殖牡蠣の8割から9割が死滅したと報道されていました。香川県の漁協の一部では、水揚げ量がほぼゼロになった養殖業者もいたようです。広島県だけでなく、瀬戸内海全域で養殖牡蠣が深刻な状況に陥っているようです。瀬戸内海だけでではありません。愛媛県と九州との間の海、豊後水道に位置する愛媛県愛南でも養殖牡蠣の大量死が報道されていました。愛南町は愛媛県の2大牡蠣養殖地区の1つで、大量死に困惑しているそうです。また、徳島県内でも同様の被害が出ています。現在、出荷時期を迎えていますが、鳴門市のウチノ海や小松島市沿岸では水揚げしたカキの7―8割ほどが死滅していたケースもあったと報道されていました。瀬戸内海だけでなく、瀬戸内海につながる豊後水道、紀伊水道でも牡蠣の養殖は上手くいっていないようです。今回の養殖牡蠣の大量死については、まだ原因はわかっていません。 牡蠣の養殖の様子 真鶴町でも牡蠣の養殖は上手く出来ていないようです。 実は、当社がある真鶴町でも数年前から牡蠣の養殖にチャレンジ

Hideki Kobayashi
2025年12月11日読了時間: 3分


瀬戸内海で養殖カキが大量死しています。
瀬戸内海で養殖カキが大量死していると、 報道 されました。報道された地域は広島県中央から東部に位置するカキ養殖場なので、備讃瀬戸と呼ばれる海域です。まだカキ大量死の原因は不明です。一説に地球温暖化の影響による海水温上昇が挙げられていました。実際、瀬戸内海の海水温は上昇しているのでしょうか?気象庁や国土交通省中国地方整備局のデータを見てみると、備讃瀬戸の水温に関しては、過去と比較しても決して上昇しているとは言えません、ほとんど横ばいという状態です。また、透明度も変わりませんでした。これは瀬戸内海が綺麗になっているということを示しています。 海水の表面温度(気象庁のHPより) 窒素分が減少していることは影響ないのでしょうか? 以前、瀬戸内海は赤潮が数多く発生していて、水質が悪い例として教科書にも取り上げられていました。赤潮をカキが吸い込むと、身はやせて最終的には死に至るそうです。ただ、赤潮が発生して、影響を受けないようにカキを移動させることもできました。また、カキの養殖は活発で赤潮の影響が出ても、あまり生産量に影響は無かったのかもしれません

Hideki Kobayashi
2025年11月20日読了時間: 3分
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