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Blog(水中ドローンレンタルとウズラ類の卵販売をしています。自然環境活用開発合同会社)
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超深海性生物「カイコウオオソコエビ」について
水中ドローンが行ける深海は水深300mまでですが、深海には様々な生物が生息しています。今回は私が研究していた「カイコウオオソコエビ」について、少しお話ししたいと思います。カイコウオオソコエビは、世界最深部マリアナ海溝チャレンジャー海淵(かいえん)(水深約11,000m)を始め、水深7000mより深い超深海に生息するヨコエビの一種です。2014年の事ですが、ジョージ・キャメロン監督が潜水艦に乗って、マリアナ海溝チャレンジャー海淵、水深10,000mの海底まで冒険した時、「エビのような生き物がいた」と証言していました。このエビのような生き物がカイコウオオソコエビ、そのものです。 伊豆小笠原海溝由来のカイコウオオソコエビ カイコウオオソコエビはカニよりもエビじゃない。 カイコウオオソコエビの事を、良く「深海のエビ」と耳にします。実は、カイコウオオソコ「エビ」は、ヨコエビの一種でエビではありません。ヨコエビは、「エビ」では無いのです。形がエビに似ているので、ついエビとして見てしまいますが、むしろ浜辺のフナ虫や磯場のワレカラという生物に近い生き物

Hideki Kobayashi
2月5日読了時間: 3分


深海のお話
夏休みに入り、多くの小中学生が博物館や美術館、動物園などに訪問しています。ここのところ、非常に暑い日が続いているので、水族館に行っている子供たちも多いかもしれません。付き添いの親御さんも、暑い屋外より涼しい屋内の方が安心でしょう。最近、夏休みの宿題から、自由研究が無くなる学...

Hideki Kobayashi
2025年7月24日読了時間: 4分


カイコウオオソコエビの樹脂包埋標本の貸し出しを始めました。
カイコウオオソコエビは、世界最深部マリアナ海溝チャレンジャー海淵を始め、水深7000mより深い超深海に生息するヨコエビの一種です。マリアナ海溝だけでなく、日本海溝や伊豆小笠原海溝の深部からでも捕獲可能です。カイコウオオソコエビは寄せ餌ワナで捕獲できる貴重な深海生物です。また...

Hideki Kobayashi
2022年5月9日読了時間: 3分
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