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Blog(水中ドローンレンタルとウズラ類の卵販売をしています。自然環境活用開発合同会社)
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地球の海洋深層水と産業界の海洋深層水
海洋深層水という言葉を一度でも聞いたことがある人は、決して少なくないでしょう。かつて、海洋深層水ブームが起きて、海洋深層水という名前の飲料水も多種販売されていました。現在では海洋深層水ブームも収まり、海洋深層水関連の商品を見かけることはあまり多くありません。商品化された海洋深層水の原料は、主に水深200m位の深海から採水されています。水深200mの海水は、低温で栄養塩が多く、微生物類が非常に少ないことを特徴としています。 富山県では、海洋深層水の開発に力を入れています。 海洋学でも海洋深層水という用語があります。 私がJAMSTEC在籍中、海洋深層水と言えば、海洋学の海洋深層水でした。以前、富山県で海洋深層水学会という小さな学会が開催されたことがありました。学会の海洋深層水の説明では、海洋学の海洋深層水の説明が利用されていました。当時、私は世界最深部に棲息するカイコウオオソコエビを研究していました。そこで、海洋深層水がカイコウオオソコエビの生態に何らかのヒントがあるかもしれないと考えて、参加しました。残念ながら、海洋深層水学会では、水深

Hideki Kobayashi
9月17日読了時間: 3分


牡蠣の養殖が困難な時代になりました。
先月、広島県で養殖牡蠣の大量死が報道されていました。そして、先日香川県でも養殖牡蠣の8割から9割が死滅したと報道されていました。香川県の漁協の一部では、水揚げ量がほぼゼロになった養殖業者もいたようです。広島県だけでなく、瀬戸内海全域で養殖牡蠣が深刻な状況に陥っているようです。瀬戸内海だけでではありません。愛媛県と九州との間の海、豊後水道に位置する愛媛県愛南でも養殖牡蠣の大量死が報道されていました。愛南町は愛媛県の2大牡蠣養殖地区の1つで、大量死に困惑しているそうです。また、徳島県内でも同様の被害が出ています。現在、出荷時期を迎えていますが、鳴門市のウチノ海や小松島市沿岸では水揚げしたカキの7―8割ほどが死滅していたケースもあったと報道されていました。瀬戸内海だけでなく、瀬戸内海につながる豊後水道、紀伊水道でも牡蠣の養殖は上手くいっていないようです。今回の養殖牡蠣の大量死については、まだ原因はわかっていません。 牡蠣の養殖の様子 真鶴町でも牡蠣の養殖は上手く出来ていないようです。 実は、当社がある真鶴町でも数年前から牡蠣の養殖にチャレンジ

Hideki Kobayashi
2025年12月11日読了時間: 3分
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