ダイソーで透明な植木鉢を見つけました。
- Hideki Kobayashi

- 2 日前
- 読了時間: 3分
ダイソーで、透明な植木鉢が販売されていました。透明な植木鉢は3種類あって、「トレイ付クリア植木鉢(5号)15cm」(300円(税別))、「トレイ付クリア植木鉢(4号)」(200円(税別))、「トレイ付クリア植木鉢(四角、3号)9cm」(200円(税別))です。透明な植木鉢は、植物の根の成長に良くないとされています。普通、植物の根は「負の光屈性」を持ち、光が照らす方向から逃げようと伸びます。この負の光屈性は、根が自ら水や無機養分を求めて、土深く潜るための性質と考えられています。もし根が光に当たった場合、根の伸長速度が遅くなり、根の成長点や感受細胞がある先端部分が変化すると言われています。また、根毛の出方などにも悪影響を与え、全体として根の養分吸収能力が低下すると考えられています。

透明な植木鉢に植えても平気な植物
透明な植木鉢は、インテリアとして非常に魅力的です。しかし、光が植物の根に当たってしまうことで、上記のような悪影響を与えてしまいます。しかし、根に光が当たっても大丈夫な植物もあります。例えば、ランの仲間です。ランの仲間は岩場などでも生育する品種もあります。根が緑色になっている品種は、根でも光合成をしているので、光が当たっても大丈夫です。主に胡蝶蘭系のランの根が緑色をしています。また、着生ランの「パンダ」や「カトレア」も根が光に当たっても大丈夫です。
他にもサボテン類や多肉植物の一部は、光が根に当たっても大丈夫な品種があります。しかし、根に光を当てすぎると良くないようです。透明な植木鉢では、光が当たらない範囲で根を張ることでしょう。また、エアープランツも光が根に当たっても大丈夫ですが、植木鉢で育てる植物ではありませんね。
透明な植木鉢は、根の観察に適しています。
透明な植木鉢は、植物の根の観察に非常に適しています。植物の根が伸びていく様子が観察できるので、植物が順調に成長しているのかなどがチェックできます。淵の近くに種を植えると、最初から根が伸びていく様子を観察できるでしょう。少し早いですが、夏休みの自由研究などにも利用できそうです。もちろん、アルミホイルなどで植木鉢の周囲を遮光して、使用します。観察するときだけ、アルミホイルを外して撮影すれば、根が成長する様子を記録できるでしょう。
アルミリムーバーの効果を実証します。
当社で販売しているアルミリムーバーは、土から遊離性のアルミニウムイオンを除去する土のデトックス剤です。アルミニウムイオンは、根の成長に悪影響を与えて、伸長阻害を引き起こします。特に酸性雨が降って土が酸性化すると、遊離性アルミニウムイオンは、土の粘土鉱物から溶出してきます。ドイツの”黒い森”が枯れた原因も、酸性雨によるアルミニウムイオンの遊離が原因と1つとされています。また、アメリカの農務省でも酸性雨によるアルミニウムイオン溶出の悪影響について、警告しています。実は、日本では過去50年以上に渡り、酸性雨が日本全国で降り続いています。最近、なぜか植物が上手く育ってくれない、と感じていませんか?是非、アルミリムーバーの効果をお試しください。今回、この透明な植木鉢を使って、ミニトマトを植えて、アルミリムーバーの効果をお見せしたいと思います。



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