2026年、明けましておめでとうございます。
- Hideki Kobayashi

- 1月1日
- 読了時間: 3分
本年もよろしくお願いいたします。

地球温暖化の影響から、近年の気温が高い傾向が続いています。気象庁によると、昨年12月の平均気温も観測地点のほとんどで、過去の平均気温を上回っています。過去の平均気温より低かった地点は、914の観測地点中、群馬県沼田市(-0.2℃)、群馬県館林市(-0.1℃)、埼玉県寄居市(-0.2℃)、埼玉県越谷市(-0.1℃)、長野県野沢温泉(-0.3℃)の5地点のみでした。一方、北海道では非常に気温が高く、平均気温より2℃以上高い地点が多数ありました。特に北海道十勝地方大樹(+2.9℃)、北海道上川地方(+2.7℃)など、平均気温より3℃近く高い観測地点がありました。寒い日が少ない冬となりました。気温が高い直接的な原因は不明です。
明確なエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していません。
冬に気温が高い場合、エルニーニョ現象が発生していることが多いです。しかし現在、エルニーニョ現象は発生していません。むしろラニーニャ現象に近い状態とされています。ラニーニャ現象が発生した場合、日本は冷夏になる確率が高いとされています。一方、冬の気温には、特に影響しないとされています。エルニーニョ現象が関与していないので、冬の気温が高い直接的な原因は、わかりません。おそらく海水温や偏西風の位置が原因なのでしょう。もちろん、地球温暖化が引き起こす気象現象が原因であることは間違いありません。
2026年の夏も暑くなるでしょう。
2025年の夏は、異常な高温でした。気象庁では、異常気象として記録しています。2026年の夏も暑くなることでしょう。もちろん、地球温暖化が原因です。特に海水温の上昇は、気温だけでなく、台風や竜巻などの気象現象を激化させます。経済面においても、カキや魚類の養殖に悪影響を与えています。海洋環境が大きく変化し、生息する魚介類も変化しています。ここ数年、磯焼けが広範囲で発生し、沿岸部での海藻類が激減しています。この環境変化の影響は、今後漁業に大きな変化を齎すことでしょう。養殖業も海面養殖から内地養殖へと移行することでしょう。ただ、海の状況をしっかりと観察する必要があると思います。何がどのように変化しているのか、魚の数や海藻の状態等を把握して、対策を立てるべきだと考えます。魚の回遊域や分布などが大きく変化している可能性があります。対策を立てないと、定置網漁や底引き網漁では、不漁が続いてしまうことでしょう。海底や海中の観察に、水中ドローンをご活用ください。当社では水中ドローンを格安でレンタルしております。一度、お問い合わせください。





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