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Blog(水中ドローンレンタルとウズラ類の卵販売をしています。自然環境活用開発合同会社)
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磯焼けを解消する方法の一案
地球温暖化の影響で、海水温が上昇し、獲れるお魚の量も種類も変化しています。特に沿岸部への影響は大きく、磯焼けと言う現象が近年続いています。磯焼けは海岸から海藻類が無くなり、岩や岸壁が露出する現象です。通常の海岸は、多種多様な海藻類が岸壁や岩場に付着しています。付着した海藻類は小さなエビやカニの棲み処となり、小魚や大きな魚の稚魚の隠れ家にもなります。海藻を食べる魚も居るので、沿岸の生態系は生物数が非常に多くなります。沿岸の生物が豊かになると、そこから育った魚、エビ・カニ類が外洋へと泳いで行ったり、他の沿岸へと移動したりと、生物の拡散が始まります。その結果、魚市場に並ぶような大きな魚が育ちます。磯焼けが発生すると、この豊かな沿岸部の生態系が成立しません。もちろん、1-2年なら大きな影響は無いでしょう。また、磯焼けの発生が日本の沿岸の一部なら、その影響範囲は小さいでしょう。しかし、現在日本で起きている磯焼けは、全国的に広がっています。また、その期間も長く、20年以上続いている地域もあります。前述の通り、磯焼けの原因はシンプルです。地球温暖化による海水温

Hideki Kobayashi
6 日前読了時間: 3分


海水温上昇の影響が良く分かる「磯焼け」現象
地球温暖化の影響から、海水温が上昇しているという話は、ニュース等で良く見聞きしていると思います。例えば、今年の夏は数多くの台風が発生し、その直接的間接的影響で日本各地に大雨が降っています。海水温上昇により、水蒸気が大量に発生して大雨になっています。海水温上昇の影響が身近に感じられる1例でしょう。 磯焼けの岸壁、付着した海藻はありません 海の生き物が大変なことに 海水温上昇は、当然海の生き物にも大きな影響を与えます。実際、サケが南下せず北海道で不漁となっています。北海道だけではありません。宮城県の場合、2000年代はサケの多くのサケが沿岸や川に戻って来ました。戻って来たサケの数を「来遊数」と言います。統計によると、2000年代はサケの来遊数は200万匹以上でした。しかし、2025年(令和7年)の来遊数は約3600匹でした。2026年のサケの予測来遊数は約2000匹です。2000年代から99.9%減少するという結果が予想されています。 なぜ海の生き物が海水温上昇の影響を受けるのか 確かに海水温上昇は海の生き物にとって、大きな影響を

Hideki Kobayashi
8月27日読了時間: 3分


2050年に向けたコーヒー栽培の課題と日本における可能性
コーヒー愛好家の皆さま、コーヒーの2050年問題を御存じですか?コーヒー豆の品種は、生産量が多い順にアラビカ種、カネフォラ(ロブスタ)種、リベリカ種に分けられます。一番生産量が多いアラビカ種はコーヒー豆生産の50%以上を占めています。このアラビカ種が2050年には、生産量が半減すると予測されています。その結果、コーヒー豆の価格が上昇し、コーヒー1杯1000円以上になる、これがコーヒーの2050年問題です。このコーヒー豆の生産量減少は、地球温暖化が原因とされています。気候変動により、日照時間や降雨量、気温、湿度が変化し、成長不良やコーヒー豆の品質低下が発生します。また、さび病や害虫の発生により、生産量も減少します。その結果コーヒー生産者の中で、経済的理由により離農するケースも増加します。コーヒー世界最大の生産国ブラジルでは、生産するコーヒー豆の6割がアラビカ種です。気候変動シミュレーションによると、アラビカ種に適したブラジルの農地が約60%減少するという結果が出ています。 最初に購入したコーヒーの木もこんな可愛らしい苗木でした。 コーヒーベルト

Hideki Kobayashi
8月20日読了時間: 3分


真鶴半島での釣りについて
夏休みに入ってから、少ないながらも真鶴に訪れる観光客もちらほら見受けられます。真鶴には大した観光施設もないので、ハイキングや磯遊び、海釣りが目的でしょう。暑い夏なので、ハイキングよりも海釣りを目的とした釣り人が多いでしょう。海釣りは本格的に磯釣りをする釣りマニアの方と、真鶴漁港を中心に家族や友人グループで気軽に釣りを楽しむ方に分かれます。釣りマニアの方は、朝早くから真鶴を訪れて、磯場に向かいます。一方、釣りを楽しむ方たちは、午前中からお昼にかけて真鶴を訪れて、真鶴港に向かいます。 真鶴港の海底です。どこもこのような様子です。 磯釣りは落水事故に気を付けましょう。 真鶴半島の周りには磯場が数多くあります。港湾地区として整備されていない場所は、ほとんど磯場と言っても良いでしょう。磯場ではメジナ、カサゴ、クロダイ、石鯛などが釣れるそうです。私の釣り経験でも、メジナやカサゴ、シマイサキなどが釣れました。時々ウツボが釣れて、少し焦ったことがありました。真鶴の磯場は、崖のような所を渡って移動するポイントがあります。この時、落水事故が発生する危険があ

Hideki Kobayashi
8月13日読了時間: 3分


暑い夏が引き起こす”磯焼け”
「磯焼け(いそやけ)」とは、海藻が繁茂し藻場となっている沿岸海域で、海藻が著しく減少・消失してしまい、海藻が繁茂しなくなる現象です。その結果、沿岸海域の生態系が破壊され、アワビやサザエ等の海棲生物達が減少し、沿岸漁業は大きな打撃を受けます。 磯焼けは1980年代から南から北に拡大し、正確な数字は分からないものの、25%から40%の藻場が減少したという調査結果もあります。磯焼けが進むとコンブといった海藻や、海藻を食べて育つアワビなどが減少するほか、海岸の浸食を防ぐ働きが低下します。国や自治体が現地確認や衛星画像を解析し、磯焼けの発生件数を調査した結果、1989年度から1992年度にかけて実施された調査では、磯焼けが20万1212ヘクタールになったと推算されています。 全く海藻が生えていない磯場 地球温暖化による海水温の上昇が磯焼けの原因とされています。 磯焼けは様々な要因によって発生すると考えられています。主な要因としては次の4つが挙げられます。 1, ウニなど藻を食べる生物による食害 2, 恒常的な海の波浪や海底の侵食、漂砂による傷・汚れなど

Hideki Kobayashi
5月14日読了時間: 3分


東京湾がトロピカルな海に変わった理由
以前、NHKの番組で「東京湾がトロピカルな海」に変化していると報道されていました。今に始まったことではありません。数年前から同様の報道がされています。テーブルサンゴや美しい色合いのスズメダイが東京湾で生息していました。そして、「ファインディング・ニモ」で有名なカクレクマノミの繁殖が確認され、南方の熱帯魚が東京湾に定着していることがわかりました。その結果、従来の魚介類はいなくなり、東京湾で漁業を営んでいる人たちが不漁で困っていました。多くの報道では、地球温暖化による海水温の上昇が原因とされていました。しかし、本当に地球温暖化が主な原因なのでしょうか? 京浜工業地帯や京葉工業地帯がある東京湾は、トロピカルな海になりつつあります。 一番の原因は、東京湾に流れ込む温排水です。 地球温暖化による海水温上昇は、確固たる事実です。だから、魚を始めとした海の生き物が、生活場所を変えたとしても不思議ではありません。実際に、近年のサンマ回遊経路の変化や東北・道南におけるサケの不漁は、地球温暖化による海水温の上昇が原因とされています。しかし東京湾の海水温上昇

Hideki Kobayashi
3月4日読了時間: 3分


2026年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。 2026年が良い年でありますように 地球温暖化の影響から、近年の気温が高い傾向が続いています。 気象庁 によると、昨年12月の平均気温も観測地点のほとんどで、過去の平均気温を上回っています。過去の平均気温より低かった地点は、914の観測地点中、群馬県沼田市(-0.2℃)、群馬県館林市(-0.1℃)、埼玉県寄居市(-0.2℃)、埼玉県越谷市(-0.1℃)、長野県野沢温泉(-0.3℃)の5地点のみでした。一方、北海道では非常に気温が高く、平均気温より2℃以上高い地点が多数ありました。特に北海道十勝地方大樹(+2.9℃)、北海道上川地方(+2.7℃)など、平均気温より3℃近く高い観測地点がありました。寒い日が少ない冬となりました。気温が高い直接的な原因は不明です。 明確なエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していません。 冬に気温が高い場合、エルニーニョ現象が発生していることが多いです。しかし現在、エルニーニョ現象は発生していません。むしろラニーニャ現象に近い状態とされています。ラニーニャ現象が発生し

Hideki Kobayashi
1月1日読了時間: 3分


クマ出現は、山の果樹や木の実の不作が原因ですが、なぜ不作?
2025年の漢字は「熊」でした。今年は、クマが秋田県や北海道を始め、日本のほとんどの都道府県で出現しました。多くの人が襲われて、家畜やペット、農産物にも被害が出ました。特に人的被害は甚大で、日本全国で224人と過去最高となりました。クマ被害による死者も11人に上り、初めて二桁となりました。クマが山から下りて、人の生活圏まで出てくる原因は、山で食べ物が無いことと言われています。ドングリや柿などが不作で、山から里に下りてきたと報道されています。ただ、山のドングリや柿の生産高について正確な統計調査されていないため、実際どの程度不作だったのか不明です。一方で、ドングリを実らすブナの花芽から 豊凶予想 は行われています。2025年の豊凶予想では、2025年は大凶作が予想されていました。この予想結果から、クマが人里に下りてきた原因は、ドングリの不作、と報道されていたのでしょう。ただ、もし不作だったとしても、その原因が何なのか?究明するべきでしょう。原因を突き止めて、対策を立てないと今後もクマの被害が増加する可能性があります。 ヒグマには出会いたくありませ

Hideki Kobayashi
2025年12月25日読了時間: 3分


瀬戸内海で養殖カキが大量死しています。
瀬戸内海で養殖カキが大量死していると、 報道 されました。報道された地域は広島県中央から東部に位置するカキ養殖場なので、備讃瀬戸と呼ばれる海域です。まだカキ大量死の原因は不明です。一説に地球温暖化の影響による海水温上昇が挙げられていました。実際、瀬戸内海の海水温は上昇しているのでしょうか?気象庁や国土交通省中国地方整備局のデータを見てみると、備讃瀬戸の水温に関しては、過去と比較しても決して上昇しているとは言えません、ほとんど横ばいという状態です。また、透明度も変わりませんでした。これは瀬戸内海が綺麗になっているということを示しています。 海水の表面温度(気象庁のHPより) 窒素分が減少していることは影響ないのでしょうか? 以前、瀬戸内海は赤潮が数多く発生していて、水質が悪い例として教科書にも取り上げられていました。赤潮をカキが吸い込むと、身はやせて最終的には死に至るそうです。ただ、赤潮が発生して、影響を受けないようにカキを移動させることもできました。また、カキの養殖は活発で赤潮の影響が出ても、あまり生産量に影響は無かったのかもしれません

Hideki Kobayashi
2025年11月20日読了時間: 3分


地球温暖化で、コーヒーの木やジャボチカバが日本の名産品になるかもしれません。
今年の夏は暑く、9月以降も猛暑日になる地域があると予報されています。さらに、気象庁の 3か月予報 によると、平均気温は10月まで平年より高い見込みになっています。平均気温が高い傾向は、日本全国となっています。11月に入ると、西日本と九州、沖縄で平年並みとなりますが、東日本や...

Hideki Kobayashi
2025年8月29日読了時間: 3分


これからの世界は、農作物の供給国が強くなるでしょう。
8月5日、石破総理大臣は、需要を見通せず生産量が不足していたことが価格高騰を招いたとして増産にかじを切る方針を表明しました。戦後、米の生産調整のため続けられていた減反政策からの転換です。以前、昨今の米不足による価格上昇は、輸送過程の滞りと自民党議員は説明していました。そして...

Hideki Kobayashi
2025年8月8日読了時間: 3分


関東地方でもコーヒーの栽培ができるかもしれません。
9月に入っても、暑い夏が続いています。気象庁の3カ月予報を見ますと、9月10月は平年より気温が高い見込みとなっています。11月は平年並みとなっていますが、高い気温になるかもしれません。昔は「夏暑い年の冬は寒い」と言われていましたが、近年の地球温暖化の影響で、この格言通りとは...

Hideki Kobayashi
2024年9月16日読了時間: 3分


地球温暖化が影響したのでしょうか?豆類が上手く栽培できませんでした。
当社のヒメウズラ・コリンウズラのエサにするため、エンドウ豆や枝豆、ソラマメを栽培していました。豆類は野菜の中でも特にタンパク質含量が高く、ウズラ類のエサに向いています。豆自体も柔らかく、ウズラ達も喜んで食べます。しかし、上手く育ちませんでした。ソラマメは1月に種まきをしまし...

Hideki Kobayashi
2024年4月2日読了時間: 2分
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