世界初!?カイコウオオソコエビ捕獲本の販売を開始しました。
- Hideki Kobayashi

- 23 時間前
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カイコウオオソコエビは、マリアナ海溝チャレンジャー海淵の世界最深部に棲息する超深海性ヨコエビです。他にも伊豆小笠原海溝深部や日本海溝深部、フィリピン海溝深部でカイコウオオソコエビは発見・捕獲されています。カイコウオオソコエビの捕獲は、海洋研究開発機構など世界各国の海洋研究所で捕獲されてきました。カイコウオオソコエビを研究した成果には、多くの人の興味が集まります。ただ、どのようにカイコウオオソコエビが捕獲されているのか、具体的なことは発表されません。特に発表しないように言われているわけではありません。研究所と研究者は研究成果を発表したいので、限られた紙面や時間では深海生物の捕獲という過程は、2の次となって発表されないのです。

深海生物が好きな方は、捕獲の過程も興味の対象ですよね。
私が海洋研究開発機構に在籍していた時、セルラーゼの国際学会で発表したことがありました。発表内容は、カイコウオオソコエビのセルラーゼについてです。その時、学会参加者の方々から色々な質問を受けたのですが、中にはカイコウオオソコエビを始め深海生物に興味がある方も多くいました。セルラーゼという酵素と海洋生物はあまり関係ないので、深海生物に関して質問を受けるとは思いませんでした。深海に生息する未知なる生物にロマンを感じる方も非常に多いです。深海は地球に残された最後の未知なる領域です。その未知なる領域に棲息する生物について、科学的な興味から色々と知りたいのでしょう。カイコウオオソコエビの捕獲や他の深海生物について色々と聞かれました。
当社のカイコウオオソコエビ関連商品を元になった個体を捕獲したときのお話です。
当社ではカイコウオオソコエビ関連の商品を製作・販売しております。このカイコウオオソコエビを捕獲した時の話を本にしました。海洋研究開発機構を始めとした海洋研究機関が有する研究船や先端機器などは使わずに、漁船と民間企業の機器を使用しました。今回のカイコウオオソコエビ捕獲は、伊豆小笠原海溝深部に機器を投入して行いました。様々な検討を行った結果、千葉県沖の日本海溝深部よりも父島に近い伊豆小笠原海溝深部の方がアクセスしやすいという結論に至りました。使用した深海投入機器は、岡本硝子株式会社の「江戸っ子1号」です。江戸っ子1号でカイコウオオソコエビをどのように捕獲したのか、是非お楽しみ頂きたいと思います。カイコウオオソコエビの大きな写真も掲載しております。



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