今年も赤い紫陽花を咲かせ続けるアルミリムーバーの凄い効果
- Hideki Kobayashi

- 1 日前
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一昨年より、アルミリムーバーを使用した土に紫陽花を植えて、花の色を観察していました。紫陽花は土のpHにより花の色が変化する有名な花です。酸性の土では、紫陽花は青くなり、中性では紫色、アルカリ性では赤色の花を咲かせます。この色の変化は、アルミニウムイオンとアントシアニンにより決定されます。土がアルカリ性の時、アントシアニン本来の色である赤色となります。酸性の場合、土からアルミニウムイオンが溶け出してきます。アルミニウムイオンは、紫陽花に吸収された後、花のアントシアニンと結語します。その結果、紫陽花は青色となります。中性では赤と青が混在して、紫色に見えるのです。
実は、アントシアニンと呼ばれる物質は、ある特徴的に構造を持つ一連の化合物のことで、アントシアニンならすべて同じ性質とは限りません。実際、ブルーベリーのアントシアニンは、酸性で赤色、中性で紫色、アルカリ性で青色となります。もっとも、最近の研究ではブルーベリーの色はアントシアニンではなく、ブルーベリーの皮の構造的な特徴に由来することが判明しました。

アルミリムーバーは土からアルミニウムイオンを除くので、紫陽花は赤色になります。
アルミリムーバーは土のアルミニウムイオンを除去します。紫陽花の花の色がアルミニウムイオンにより青色に変わるので、アルミニウムイオンが除去された土では、紫陽花の花の色は酸性や中性の土壌でも赤色になります。野山に咲く紫陽花は、ほとんど青色です。野山の土はほとんど酸性となっていることを示しています。その原因は、半世紀前から降り続いている酸性雨です。アルミリムーバーを使用した土壌は、例え酸性となっても溶け出すアルミニウムイオンが無いので、紫陽花は赤色を維持します。
アルミニウムイオンは多くの植物にとって毒です。
実は、紫陽花やブルーベリーのように、アルミニウムイオンに耐性のある植物は例外的です。麦や豆類といった穀物類、トマトやほうれん草といった野菜類は、アルミニウムイオンが土壌に存在すると、根の伸長が妨げられ、栄養分や水分の吸収も妨げられます。もちろん、果樹も同様の影響を受けます。酸性雨による土壌の酸性化は、ゆっくりと植物の根を蝕んでいます。残念ながら、土の中の状態なので、普段の気が付くことはありません。
アルミリムーバーの使用方法は簡単です。
当社で販売しているアルミリムーバーの使用方法は簡単です。アルミリムーバーの粉を水2Lに溶かして、土壌に撒きます。その後、アルミリムーバーを水で流し出し、石灰を混ぜるだけです。アルミリムーバー溶液2Lで、土壌20-25Lからアルミニウムイオンを除去できます。石灰を混ぜる理由は、土壌のpHを整えるだけでなく、除去されたアルミニウムイオンの代わりにカルシウムイオンを充填することです。アルミリムーバーは、アルミニウムイオンを除去し、植物の健全な成長を促します。是非、一度お試しください。



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