佐渡金山の金鉱脈が海洋へ広がる可能性は?
- Hideki Kobayashi

- 4月1日
- 読了時間: 3分
以前、日本政府が佐渡金山をユネスコ世界文化遺産登録推薦候補に選びました。なぜか、韓国政府がこの選定に関して、反対をしてきました。佐渡金山は、朝鮮人強制労役の現場だったことが反対の理由と報道されていました。日韓併合時代、当時の法律に基づいて戦時動員されたのなら、特に問題は無いように思います。それに、強制労働が世界遺産登録の可否に影響するのであれば、ギザのピラミッドなども世界遺産登録抹消になります。韓国の世界遺産もまた、身分制度があった時代に建築された物は、奴隷の強制労働と無関係では無いでしょう。時代によって社会制度が異なるので、現在の価値観を過去に当てはめるべきではないでしょう。もっとも、私も佐渡に金山があることは知っていましたが、詳しくは知りませんでした。そこで少し調べてみました。

佐渡の金山は枯渇したそうです。
佐渡の金山は西暦1601年に開山され、平成元年3月に資源枯渇のため操業を休止しました。実に400年にわたって金を生産してきました。意外と最近まで菌が採掘されていたのだと感心しました。佐渡島には主要な金山や銀山が4カ所ありました。しかし、現在は全て休止しているようです。きっと佐渡島は全島調査済みだと思いますが、他にも金鉱脈は無いのでしょうか?素人考えではありますが、中でも西三川砂金山は、海岸より約1kmに位置しています。金鉱脈が海の方に広がっていて、海底に金鉱脈が露出しているという事はないのでしょうか?また、川から海に流れていった砂金が、海底のとある場所に溜まっているといこともないのでしょうか?
佐渡島近海の浅海を調べてみたら、何か見つかるかもしれません。
金鉱脈は、「浅熱水性金銀鉱床」の近隣で見つかることが多いそうです。佐渡島の近海には、いくつかの海底温泉があるそうです。例えば、佐渡島のダイビングスポットの一つ「平根崎・海中温泉」が挙げられます。水深5-20mの海底から90度近い温泉が数カ所噴き出している海中温泉です。この近隣に金鉱脈があるかもしれません。ダイバーが金鉱脈を探すことは難しいと思いますが、水中ドローンではいかがでしょうか?水中ドローンにハンディー型蛍光エックス線元素センサーを装備して、海底を調査するというのはいかがでしょうか?海中で蛍光エックス線元素センサーを使う場合、エックス線や蛍光は減衰してしまうので、海底にセンサーを接触させる必要があります。水中ドローンなら、海底に着底することができるため、センサーで海底の元素分析が可能です。また、長時間の調査も可能です。水中ドローンを利用すれば、新しい海底金鉱脈の発見も可能かもしれません。当社では水中ドローンのレンタルと行っております。是非、一度ご検討ください。



コメント