top of page
検索

大きな白いキノコが発生しているようです。

 昨年も発生しましたが、今年もまた大きな白いキノコが発生していました。以前インターネットで検索をしたところ、「オオシロカラカサダケ」という毒キノコでした。今回は、大きな個体で、直径が約10cmありました。普通のシイタケの直径が4-5cm程度なので、かなり大きなキノコです。似ているキノコの1つに、食用にもなる「カラカサダケ」があります。間違えて「オオシロカラカサダケ」を食べると、激しい嘔吐や下痢の症状が出るそうです。

オオシロカラカサダケは毒キノコです。
オオシロカラカサダケは毒キノコです。

 屋外でウズラ類やニワトリを屋外で飼育されている方は、要注意です。もし近くで「オオシロカラカサダケ」を見かけたら、ビニール手袋とマスクをして、積極的に取り除きましょう。取ったオオシロカラカサダケは、ビニール袋に入れて封をして、燃えるゴミとして捨てましょう。かつてオオシロカラカサダケは、日本で見つけることが難しいレアなキノコでした。しかし、地球温暖化の影響から、日本各地で一般に見られる毒キノコとなりました。最初のうちは白色ですが、時間と共に褐色に変色したり、割れたりするので「カラカサダケ」に似ていくかもしれません。雨が少なかった暑い夏が過ぎ、キノコにとって良い気温・湿度となったようで、オオシロカラカサダケも育ってきたのでしょう。

 

オオシロカラカサダケは結構目立ちます。
オオシロカラカサダケは結構目立ちます。

気温が下がり、そろそろ秋植えも開始ですね。

 

 ここ数日、台風の影響で気温が高い日もありましたが、ようやく秋らしい雰囲気になってきました。園芸店やホームセンターで販売されているブロッコリーの苗も、高温障害を受けたヒョロヒョロした状態ではなく、しっかりと茎が太くなった苗でした。そろそろ、秋植えの苗を植えても、高温障害を受けることは無さそうです。地球温暖化の影響から、秋植えや春植えの時期について、カレンダーではなく天気予報を基準で考慮した方が良いでしょう。天気予報によると、今後、関東地方の気温が高くなることも少ないようです。

 

秋植えこそ、アルミリムーバーをご活用下さい。

 

 秋植えの野菜は、冬前に収穫できる野菜や、冬を越して春に収穫する野菜があります。双方とも、秋雨前線などの影響を受けます。また、冬場は中国大陸の暖房により、窒素酸化物や硫黄酸化物を含む排気ガスが大量に発生します。その結果、日本に酸性雨が降りやすくなります。冬場は日本海側を除き、少雨なのですが、多くの硫黄酸化物や窒素酸化物を含むため、酸性度は高くなる傾向にあります。その結果、植物の根の成長を妨げ、植物自体の成長も悪くなります。


 酸性雨の影響を軽減するアルミリムーバーをお試しください。酸性雨による根の伸長阻害を無くし、十分に野菜や花が成長することでしょう。アルミリムーバーは現在、特許申請中です。下のリンクからご購入できますが、価格表示が間違っています。現在、220円+送料で販売しております。

 

アルミリムーバー
From¥220.00¥660.00
購入する
 
 
 

コメント


(合)自然環境活用開発
〒259-0201神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴570-11
営業時間:午前9時から午後6時
+139,154
bottom of page