真鶴半島での釣りについて
- Hideki Kobayashi

- 8月13日
- 読了時間: 3分
夏休みに入ってから、少ないながらも真鶴に訪れる観光客もちらほら見受けられます。真鶴には大した観光施設もないので、ハイキングや磯遊び、海釣りが目的でしょう。暑い夏なので、ハイキングよりも海釣りを目的とした釣り人が多いでしょう。海釣りは本格的に磯釣りをする釣りマニアの方と、真鶴漁港を中心に家族や友人グループで気軽に釣りを楽しむ方に分かれます。釣りマニアの方は、朝早くから真鶴を訪れて、磯場に向かいます。一方、釣りを楽しむ方たちは、午前中からお昼にかけて真鶴を訪れて、真鶴港に向かいます。
磯釣りは落水事故に気を付けましょう。
真鶴半島の周りには磯場が数多くあります。港湾地区として整備されていない場所は、ほとんど磯場と言っても良いでしょう。磯場ではメジナ、カサゴ、クロダイ、石鯛などが釣れるそうです。私の釣り経験でも、メジナやカサゴ、シマイサキなどが釣れました。時々ウツボが釣れて、少し焦ったことがありました。真鶴の磯場は、崖のような所を渡って移動するポイントがあります。この時、落水事故が発生する危険があります。釣り竿やクーラーボックスを抱えて移動しているので、ちょっとした不注意で落水してしまう人がいます。時々、早朝にサイレンを鳴らした救急車が海の方へ行く光景を目にします。真鶴では珍しくない光景です。ほとんどが釣り人の落水事故です。磯場は一度海に落ちると、中々這い上がれません。また、激しい潮目と岩からケガをしてしまいます。ライフジャケットの着用は必須です。安全に磯釣りを楽しみましょう。

真鶴港湾内は、岩場です。
釣りを楽しむ家族は、真鶴港内の釣り場や魚市場の前で釣りをすることが多いと思います。時々、天秤仕掛けを使って投げ釣りをしている方を見かけます。残念ながら、真鶴港湾内の海底は岩場です。磯のように大きな岩がゴロゴロしているわけでなく、海底面が割れて、割れ目がたくさん存在する岩場です。そのため、投げ釣りで投げられた天秤仕掛けは、根掛しやすく、失うことが多いと思います。真鶴港湾内で投げ釣りは行わない方が良いです。
真鶴港湾内では、浮き釣りやヘチ釣り、サビキ釣りなどがお勧めです。海底付近までエサを落として浮き釣りをすると、ハゼやキス、コチ、または小さいカサゴやベラなどが釣れます。ヘチ釣りもまた、コアジやコイワシなどが釣れ、季節と潮目が良いとメジナ類も釣れます。サビキ釣りは最も釣れる方法ですが、最小クラスのコイワシやコアジ類しか釣れないので、物足りないかもしれません。家族で楽しむには十分だと思います。
地球温暖化で海は澄んでいます。
真鶴の海は非常に透明度が高く、海底まで見えることがあります。残念ながら、良いことではありません。海水温が高まってしまい、海藻類やプランクトンが非常に少なくなっていることが原因です。「水清ければ魚棲まず」とあるように、真鶴半島の周りも魚の数が減少しています。事実、冬場に大量に採れた「ハバノリ」も非常に少なくなっています。海に何が起きているのか、調べてみませんか?当社では水中ドローンを格安でレンタルしております。是非、お問い合わせください。



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